匠の技（塗装教室５回目番外編）

僕がマスキングのやり直しで悶えてる間に、
庵の字がエンツォのマスキングを始めました。
僕仕様のエンツォさんが出来ていく過程をウチの作業部屋でやってくれると！
何十台も作ってきたからとはいえ、
あの正確無比な超光速マスキングとナイフテクには、ただただ驚くばかりでした。
何回スゲースゲーって言ったか分からないですｗ

ちゃちゃっとマスキングを終えたら、これまたちゃちゃっと塗り始めます。
まずは僕のカラーのベースとなる黄色から。
完成した時はルーフとサイドの２箇所にしか顔を出さない部分なんですが、
一通りキレイに色をのせて行きます。グラデをやめればこの色を吹く必要が無く、
その分ボディも軽くなるし工程も一つ減るって事が分かったので、
いつか一人で挑戦する時は迷わずグラデーションは捨てる事にしますｗ

今回の作業はこの上にオレンジをのせて、
グラデの部分を作って中間色を吹いた所で終了。

このボディが出来ていく様も、定期的にアップして行きますねー。
何やら塗装の記事を楽しみにしてくれてる人が結構居る様でｗ
失敗は失敗の元な部分を激しく期待していますとｗ
心配せんでも男前に残念なトコどんどん見せるってばｗ
その後は庵の字と一緒に、いったんもめん＆キーマをやっつけて、
ちょっと遅めのカフェ入りとなりました。

早くも次の塗装教室が激しく楽しみでしょーがないですｗ
ボチボチと他のボディ達のデザインも考えて行かなきゃね。