一心の虚空はもとよりこのかた常住にして不損不滅なり。
どんなに心が煩悩に覆われ、慢心がのさばっても、悟りという絶対の領域はどこへも動かず同じところにとどまり、壊れたり減ってしまうこともない。
と空海は言っている。
「悟り」を夢や目標に置き換えても同じことが言える。
夢は勝手に去っていくことも、遠くへ移動することもありません。
逃げるのはいつも自分であり、あなた自身が夢の前から去って行くだけなのです。
夢を実現することはそう簡単なことではないかもしれめせん。
自分が逃げないかぎり、夢は実現可能である。
一歩でも半歩でもいい。
時には、一度立ち止まってもいい。
前を向いて行こう。
