「デカローグ7&8」 | まんまる日記-落語 演劇 映画 スポーツ観戦 読書の日々

まんまる日記-落語 演劇 映画 スポーツ観戦 読書の日々

今日は寄席 明日は帝劇 昨日は丸ピカ ある時は後楽園ホール 雨の日には読書も

暑いし、寝苦しい。

まだ、梅雨も明けてないのに

どうなっちゃうんでしょうか。

 

昨日は、大谷選手見て楽しみました。

冷房の効いた部屋でドジャース戦。

おまけに大谷選手のHR!&サヨナラ勝ち!

堪りません!

暑さ、吹き飛びます^_^

 

さて、新国立劇場小劇場で上演中の

「デカローグ」ついに「7&8」まで来ました。

初台にある この劇場、私、いつも新宿から

歩くのですが、大分しんどくなって来ました^_^

 

7は「ある告白に関する物語」

マイカという娘。

実は、16歳の時に、女の子を産んでいる。

父親は、高校の教師。

マイカの母は、その学校の校長。

当然、2人の仲は、引き裂かれる。

音信不通。

世間体を気にする母親は、自分の娘として

孫を育てる。

それが、我慢ならないマイカ。

ついに、娘を連れて家を出る。

 

8は、「ある過去に関する物語」

デカローグの10話。

「十戒」に題材をとっているので、

みんなしんどいお話。

1時間の小品だから観ていられますが

これ、2時間だったら、めちゃしんどい^_^

この8は、なかでもしんどい作品でした。

大学で、倫理学の教鞭をとるゾフィア。

そこに、1人の女性が訪ねてくる。

ゾフィアと彼女の因縁とは•••

いや、しんどかった^_^