「真一文字の会〜一之輔落語勉強会〜」 | まんまる日記-落語 演劇 映画 スポーツ観戦 読書の日々

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今日は寄席 明日は帝劇 昨日は丸ピカ ある時は後楽園ホール 雨の日には読書も

今回から、茅場町の

「東京証券会館ホール」に会場を移しての

「真一文字の会」です。

 

開口一番は、4番弟子 貫いちさんの「壺算」

続いて、師匠登場。

会場変わった話から、長崎での独演会。

こちらの幹事さんが変わった方で•••

師匠が、時々やる色々な落語会の世話役さんの話。

そして、家族の話。

46年前、師匠が生まれた時の秘話が

涙なしには聴けない•••

演目は「猫久」

先代小さん師匠が得意にしていた落語。

どうっていう話でもないので、

あまり演り手はいないとのこと。

 

「子別れ下」

この「子別れ」は、凄まじい。

亀は、まだ父親を許していないので

新しいお父っつあんができた

と嘘をつく。

鰻屋に現れたのは、亀を筆頭に12人の連れ子たち^_^

そして•••

 

仲入り

 

「船徳」

「辛抱しない」「嫌になったら、すぐ辞める」

などの条件で、船頭になった若旦那。

当然、大桟橋に辿り着けるわけもない。

若旦那が船を漕いでいるのに、驚く

竹屋のおじさん。

こちらも、バカバカしい1席でした。