入院22日目 21週を迎えました。
体調は特に変わりなく、穏やかに過ごしています。
点滴も外れて、解放感が半端ないです
さて、今さらですが私は『子宮頸管無力症』が原因で今回の『切迫流産』となりました。
息子の時はお腹の張りがあったこと、32週になっていたこともあり、『張りによる子宮頸管短縮』でした。
今回は張りがほとんどなく、入院して安静を保っているにも関わらず、子宮頸管が短縮し、最終的には胎胞隆起が見られ、子宮頸管縫縮術をしたということになります。
昔は頸管が短くなったら、双子ちゃんだったら、何でも縛ってしまえ!!という時代もあったようですが、今は手術して感染症や破水のリスクを回避するため慎重に判断するとのことでした。
正直、入院してすぐ、最初からこの手術してくれれば良かったのにと思ったりもしましたが、やみくもに縛らないという説明にも十分納得できます
退院の話も出てきていて、落ち着いているので週明けには退院出来そうとのこと。
この手術のメリットは『退院出来ること』なんですよと
手術しなければ、ずっとずっと入院だったかもしれません
ちょっと不安ですが、ベッドにしがみついていた私も病棟を歩いたりして、日常生活の復帰に向けて頑張ることにしました
でも術後の過ごし方については病院によって方針はまちまちのようで、以前同じような週数で手術された方がいて、日常生活は普通に送って大丈夫で、22週で退院。
里帰りを希望され、里帰り先の病院に行ったら即入院、尿カテーテルを入れられ、トイレ、シャワーも禁止!出産まで入院!となった方がいたと教えてくれました
何はともあれ、無理は禁物。
仕事もお休みを頂くので、赤ちゃんがプレゼントしてくれた夢の主婦生活だと思って、少しでも穏やかなマタニティライフが過ごせると良いなと思っています
産婦人科病棟だから、病棟を歩けば赤ちゃんがいっぱい
私も年明けには赤ちゃん抱けるかな?と怪しすぎるくらいガン見してしまいます(笑)
望む方みんなに、かわいい赤ちゃんが授かりますように