書類選考【ダークな本音】 | 鬱病持&ブラック企業採用担当&社労士受験生が個人向け労働問題や年金のアドバイスするまでの道程

鬱病持&ブラック企業採用担当&社労士受験生が個人向け労働問題や年金のアドバイスするまでの道程

鬱病持ちでブラック企業の採用担当が、社労士に向けて前に進む様子を書くブログです。

社労士取得後は個人向けの労働問題、年金問題に取り組む予定です。まあ頑張らず、楽しみます。




ここに書かれている内容はあくまで私の経験や周りの話をまとめた内容です。

今回は学歴はどのように評価されるのか?です。

イメージとしては100人以上の中小企業~2000人以内の中堅規模の企業で新卒採用もしているとお考えください。

まずこのぐらいの規模の経営者は学歴が大好きな人が多いです。

大卒を採用できる給与水準は提示できます。ただ有力大学卒の人の採用には苦戦しています。

地方国公立大は1ポイントアップ、難関私大は2ポイントという感じです。

でこのポイントは新卒でなくても、中途採用の場合は有利です。


たとえば30歳までの求人で未経験可の場合、1ポイント=1歳と考えます。

つまり難関私大(法政以上)卒業の場合、32歳でも採用の可能性があるというわけです。

採用枠で年齢オーバーした場合、何でそれを補えるか?を考えます。その一つが学歴なのです。


ちなみに前述の規模より小さい企業は余裕があまりないので、即戦力です。


よって転職市場では小さい企業より、それなりの規模の企業の方が入社しやすいということはよくあります。
私も小さな企業の書類落ちはよくありました。



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