特別支援学級⭐ | ADHDを知ってください!

ADHDを知ってください!

発達障害(⁉)の両親から生まれた、男子三兄弟

2ヶ月位ブログをさぼっていた間に実は就学の申し込みを済ませました^_^;

やっぱり特別支援学級です⭐

人生の分かれ道といっても過言ではない一大事(◎-◎;)

結構悩んでいたんですが、、

小学校に見学に行き、長男は絶対こっちだろう!!とあっさりと決断できました(*^^*)


初めは普通学級も見せてもらう予定でしたが、見る必要もないだろうと思うぐらい、長男がそこ(支援学級)にいるのが想像できたんです(笑)

珍しく旦那も一緒に見学に行っていましたが、同じことを言っていました⭐

たぶん小学校によって支援学級の体制、内容、雰囲気はそれぞれだと思いますが、うちの学区は子供が少なく、全校児童合わせて200人弱で^_^;各学年一クラスずつ、20人から30人という小学校です。

知的と情緒の支援学級が一クラスずつあり、今年は知的が1人と情緒が6人です。。

情緒学級は2年生2人と6年生4人で来年はもっと少なくなると思います。

2学年なので、片方が交流学級の授業のときにもう片方の学年の授業が行えるので、普通学級の少人数授業といった感じで、、ちょうど見学に行ったのが2年生の国語の授業で⭐しかも2人の2年生はどちらも長男タイプのADHDっぽい子でした(かってに言ってますが…^_^;)

先生が前に立ち、2人の2年生(男子)が縦に並び授業をします。教科書も普通学級のと同じでそこも安心しました。

⭐音読⭐
先生、2人の2年生でジャンケンし順番をきめ、順番に1文ずつよみます。ゲームみたいで楽しそう⭐自分が読むところがわからなくならないようにといういい緊張感と待ち時間も少ないため子供たちは意欲的で、集中できています(*^^*)

⭐段落分⭐
先生が指示をだし各自、自分なりに分けてみます。2人とも分け終わると、手を上げて1段落ずつ答えます。時々忘れてそのまま答えてしまいますが「手を上げて」と指示をだし、それに従います。2人とも競うように答えていきます。当てられる回数が多いのも言いたがりのADHDにはいいですね(笑)

ちょっと難しかったようで、2人とも途中から番号がずれてきて、消しゴムで消して書き直さないといけなくなると、気分がくずれてきます…そんなところがますます長男と似ている…(*´ー`*)

椅子をカッタンカッタンさせたり、前の席の子が後ろの子にちょっかい出したり、、わかりやすく気が散って来ました(笑)

あげくのはてに、悪ふざけの度が過ぎて喧嘩になりました、、すると先生は「〇〇くん!今は授業中です!それをするときではないでしょ!××くんは何々をされて怒っているよ!!こういうときはなんて言うんですか?」先生のちょっと厳しくて、落ち着いた口調に(ベテランの男の先生)〇〇くんは急に落ち着き、少し考えて「何々をしてごめんなさい」と××君に素直に誤っていました(*´ー`*)感動〰⭐

本当に素晴らしい対応です。言葉も明確で分かりやすいし、甘やかすこともなく、傷つける事もない、さすがだな〰⭐と感じました(≧Д≦)

実はこの先生!かなりベテランの先生なんですが、旦那(実は卒業生)がこの小学校にいたときに担任を持ってもらったこともある先生で、旦那のことも覚えているそうです…^_^;

常にいすをカッタンカッタンさせたり、机の周りに私物を投げ散らかしていたり、授業中に抜け出して図書室で本を読んでいたり、、(汗)

そりゃあー忘れられませんよねー(◎-◎;)

先生ー⭐親子そろってお世話になります!!σ(^◇^;)