≪レシピ≫ゴボウのイタリア風 | Essence☆~今を生きる

Essence☆~今を生きる

生きているのは”今”この瞬間です
今が変われば過去も未来も輝き出します

私の経験からくる”今を生きる”ためのエッセンスを日々綴っています

先日の自然栄養療法士 一美キンロスさんの懇親会に出席した時の事を

ブログを書きましたが(コレ⇒魂が悦ぶ時を過ごしました

 

その時の会場となったレストラン

大阪 肥後橋にあるタバーンさん

のお料理は、どれもとっても丁寧に作られていて美味しかったんですね。

 

その中で前菜に出たゴボウのお料理を

さっそく真似っこして作ってみました♪

 

こんな時の楽しさったら、たまりませんな~^^

IMG_20171122_085824282.jpg

自己満足ではありますが、案外近い味にできて美味しい♡かったので

レシピ作ってみました。

 

ゴボウって和のイメージがあって

洋風にアレンジして食べることって私の場合少なかったのですが

これはトマト味でいけますよ~♪

(トマトだからイタリア風って、ひねりないですが…笑い泣き

 

では、さっそくレシピを。

 
 
 
<材料>3人分くらい

・ゴボウ 半分から2/3本
・パッサータ(トマトの裏ごし)
 もしくはトマトピューレやトマトの水煮でもいいかも 1/2カップ位
(ちなみにパッサータとはこんなのです。
IMG_20171122_085823898.jpg
私も教えて頂くまで知らなかったけれど、トマト煮込みには良いですよ~♪)
 
・一味唐辛子 少々
・塩 一つまみ
・オリーブオイル 少々(お好みで)

・飾りにパセリのみじん切りを乗せたらそれっぽいです(^^)

 

 

<作り方>

1.ごぼうを4~5センチの拍子切り(棒状)に切る!水にさらしません!!

私は皮もたわしで洗うだけです!! 

 

2.お鍋に切ったごぼうを入れてヒタヒタぐらいの水で煮る

IMG_20171122_085824152.jpg

ここに薄く味をつけるため、塩一つまみとピリッとした辛みをつけるため

一味唐辛子をお好きなだけどうぞ。

(入れすぎると辛いですよ!)

 

3.ここへパッサータ(トマトの裏ごし)を入れて

IMG_20171122_085824182.jpg

水分が綺麗に飛ぶまで中火~弱火で煮込むだけです。

最後の方は焦げやすくなりますから

弱火にして混ぜながらしっかりと水分を飛ばしてくださいね。

 

4.お皿に盛りつけオリーブオイルをひと垂らしし、

あればパセリなどで彩りを演出してみて下さいね。

 

 

※ごぼうは出来れば赤字で書いたように

たわしで汚れを落とす程度に洗って下さいね。

うまみ・香りは皮と実の間にあるので、それが飛んでしまいます。

 

そして、水やお酢にさらさないでね。

栄養素が水に溶けて出て行ってしまいますからね。

灰汁も栄養ですから!

 

ちなみに ごぼうを茹でるにも、お汁を捨ててしまうと

水に溶ける栄養まで全部捨てることになって、すごく勿体ないです。

私は、このお料理以外でもごぼうを茹でたりするときは

こんな風にヒタヒタのお水で水分が飛ぶまで茹でますが

そんな理由からなのですよウインク

 

そしたら、ごぼうがうそみたいに柔らかくなって

(あ、ごぼうのしゃきしゃき感が欲しい人は、お水を少なめにすると良いですよ)

栄養素もそのまま取れて一石二鳥♪

 

 

 

このレシピも うちの簡単レシピローテション入り決定です!

さっそく、今日のお弁当にも入りましたウインク

 

 

 

 

ひらめき電球豆知識ひらめき電球

ごぼうは食物繊維が豊富ですが、食物繊維には水溶性と不溶性があります。

このごぼうにはどちらも含まれているんですよ♪

 

水溶性食物繊維は、腸内で善玉菌の餌(プバイオティクス)となって

腸内環境を良くするお手伝いをしてくれます。

不溶性食物繊維は、水分を含んで膨らみ腸の動き(蠕動運動)を促進し

消化されずに便の元になります。

 

ごぼうは私たちの体にとって優しい食べ物なんですね~♡

何でも過ぎてはいけませんが、工夫しながら毎日少しずつ食べると良いですよね♪

なので、私はお弁当に毎日入れていますウインク

ごぼうを語ってしまいましたが…(笑)

 

根菜類って食べてないわぁ~って方は

是非 ごぼうのレシピ試してみて、食物繊維取って下さいね~♪

 

 

 

 

二つのランキングに参加しています。
ご面倒でなければクリックして頂くと
励みになり すごく嬉しいです♡


にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルメッセージへ