わが子の
自己肯定感の低さを知り
行ったこと。
今日はパンの話ではなく
子供のお話です。
少し相談を受けたので
シェアしようと思いました。
私には3人の子供がいます。
長男、長女、次男の3人。
今日お話しするのは
真ん中の長女。
長女と作ったチョコ
長男はマイペース。
運動会で毎年代表でリレーに出る。
基本なんだかんだ色んな人に褒められる。
そんな子。
そんな長男の後を行く
長女の自己肯定感は
いつの間にか超低くなっていました。
私は見守る母ではなく
ガミガミ母
ワーママでいつも時間がないから
「早く!」
「まだ?」
「もう!!」
育児書読めば
ダメダメな母。
記憶にはないのですが
きっと長男と比べる
発言もしていたのではないか?と
すごく反省しています。
そして、自己肯定感の低い娘に
何をしたのか?というと
娘が好きなことをほめた。
ひたすら褒めました。
ママ友と話すときもほめた。
「親ばかだけどね」って
前置きをして褒めました。
読書が好きな娘の
音読をほめた。
「好きなこと」ここポイントです。
嫌いなことをほめるのも
いいと思うのですが、
嫌いだけど褒められるからやる!は
長続きしません。
思うような結果が出ず、
ほめられなくなったら
「ほら、やっぱりダメじゃん」って
辞めてしまいます。
そして、自己肯定感は
また、落ちます
でも、好きなことは
ほめられなくても
いいんです。
好きだから続く。
そして、ほめられる。
より、意欲は高まり
自信になっていく。
元々好きだから
やめることはない。
良い循環が
生まれます。
そんな娘がどうなったか?
気になります?
小学校では生徒代表の挨拶、
行事の司会、放送係を
進んでするようになりました。
そして、中学校では
新入生代表の挨拶、
英文を読む楽しさも知った様子で
中1の春、英検3級合格。
英会話も行かず
塾にも入ったばかりで
無謀な英検受験。
私以外の家族は
大反対でしたが
見事合格
本人は
「話せばなんとかなる。」
そう思っていたらしいのですが、
でもそれは、2次試験から・・・
そんな発想でも
自己肯定感が高まれば
合格してしまうのです。
凄いと思いませんか?
小児の分野では
何歳までに・・・って
壁があったりしますが
ほめられるのは
何歳でも嬉しい。
絶対肯定感はあがる。
ぜひお子さんの好きなことを
ほめて下さい。
家でも、人前でも
どこでもほめて下さい。
何か小さな変化が
生まれますよ♡
今日は子供のお話でした。
Aちゃん読んでくれたかな?
読んでくれてると嬉しい。
最後までお読み頂き
ありがとうございました!
★説明がわかりやすく、
何を質問しても返答がある。
東京在住A様 20代女性
★どのパンも美味しくて
また焼きたい! J様 30代女性
★自分でパンが焼けるなんて
思わなかった! T様 40代女性
★レッスンで作ったパンを子供に
食べさせたら「また作って!」
さっそくオーダーが入りました。
村山様 30代女性
★楽しかった!また作りたい!
Mちゃん
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