今回は、なんと職場で着物を着ることになりました
外国からのお客様がみえるので、ティーセレモニーをすることになったのです。
しかも、朝から普通にお仕事をして、夕方のティーセレモニーに対応することになったのです
きちんとしなくちゃいけないけれど、きちんとする時間が無い
上司が少し時間をくれたので、急いで帰宅して準備。
(着付けが乱れているのは、お許しを・・・)
今回は、薄いクリーム色の色留袖。
外国の方が【着物】と聞いて、イメージする日本の和服。
そんなイメージで、選んだ色柄です。
亭主をするので、少し格を高くしています。
一つ紋は、趣味紋を入れ、母方の紋と父方の紋を合わせた創作紋。
袋帯は、金糸銀糸を使用した盛装用。
帯揚げと帯締めは、着物の柄から色をとり、藤色と撫子色にしました。
大急ぎで着付けして職場へ
外国のお客様も、職場の方も、お茶を楽しんでくれました。
職場の方に着物姿を見られるとは、予想もしていなかった今回のティーセレモニー開催。
すぐに脱いで、そのまま仕事に戻ったのは言うまでもありません
疲れましたが、いい経験でございました。