りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ -6ページ目

土曜日の実験室

タイトルは芳山和子(こんな漢字だったような気がするけど、違うかもしんない・・・)の台詞。この映画でヒゲが一番好きな台詞です。


「直感とイマジネーションだ!」

これは、田所先生が科学者の資質について問われたときの返答。小林桂樹の怒りと悲しみが印象的なこの作品で忘れることの出来ない台詞です。





数日前、お客様のシェルティ4頭とパピヨンのことりが、

うちのドッグランで盛り上がりました。

あいかわらずのことりのハイパーぶりに

ヒゲ、久しぶりに声を上げて笑かしてもらいました。



りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ
しさしぶりの ドッグラン どぉりゃぁぁぁぁぁぁ!



りりあんとヒゲの優雅で感傷的なワルツ
たのしーけど ちょっと 疲れたかも しんない! キャハハハハ!


そりから、お客様のお嬢さん「メグちゃん」にAKB踊ってもらって、

元気を頂きましたゼ!次は「KARA」お願いします!




冒頭の2本の映画についてのちょっとドキッとするお話は、また次のココロだぁぁぁ!


気仙沼と志津川

仙台のヒゲのうち方面は生活物資も揃いつつあるモヨウ。

ガソリンだけが未だ手に入りにくい状況。ガスももうじきとの事。

ご心配頂いた大勢の皆様にお礼を申し上げます。


地震発生後停電がしばらく続き、情報源はラジオ。

しかし電池ぎれ・・・電気がついたときは本当に嬉しかったと母はいいました。

が、地震の映像を電気復旧後、目の当たりにして

腰がぬけたともいっております。


前にも言ったけど、父は志津川(南三陸町)の出身、母は気仙沼。

ヒゲは6歳まで気仙沼で過ごしその後仙台に移りました。

高校に上がる頃までは夏休みの大半を気仙沼・志津川の親戚のうちで

過ごしました。同年代のいとこ達と海や川を駆け回りました。


地震直後から繰り返し放送される映像を半ば放心状態で見入っておりました。

見知っているまちが津波に流されている映像。

そのときは被災された何万もの人の痛みや悲しみ、絶望を

感じることはできなかった。

ただ漠然とした嫌な感じ。断崖にかかる貧弱なつり橋から下を覗いてしまったかのような恐怖感。


4月になったら仙台・気仙沼・志津川に行ってきます。

今、何をするべきかは勿論ですが、

5年後、10年後何をしているべきなのか考えたいと思います。

節電

夕食直前になんとかご到着のお客さま、

「このあたりは徹底した節電を行っているんですねぇ。」

と感心していたが、

伊東は夜になると暗いんです。


改めて考えると、いいことだと思います。