二人目通院 *子連れ通院* | ☆ゆる~りベビ待ち☆ → ☆二人目通院☆

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長かった不妊治療を乗り越え、5回目の移植で陽性が出ました。
2011年10月31日に男の子を出産しました。
現在、二人目のために通院を再開しています。



神戸夢クリ、二人目通院の方が増えてきているとはいえ、

まだほんの一部の方だろうと思います。





実際、子連れの方を見かけたのも数える程でした。

(預けて来ておられる方もいらっしゃると思うので、

本当はもっと多いのかも)





私の場合、保育園などに子どもを預けて神戸に行くのは不可能な距離に住んでいるため、

また夫は平日は絶対に休めない仕事をしていて、
週末もしょっちゅう仕事が入るので預けられず、

子どもはほぼ一緒に連れて行っていました。





神戸夢クリは、決して子連れに優しいクリニックではありませんが、

でも否定的な感じでもないと私は思っています。



もちろん、子どもが騒がないとか最低限のマナーは必要だし、
他の患者さんへの配慮も必要だとは思います。







息子の場合、通院には最適な時期を選べたと思います。



通院開始が1歳9ヶ月直前。

・外では大人しい

・しっかり歩けて、あまり抱っこと言わないようになっていた

・私の言うことがほぼ理解できていた

・まだあまりお喋りができなかった

(大きい声を出さない)

・新幹線や飛行機など乗り物に興味が出て、ある程度ちゃんと座って乗れた





今考えるとベストな時期でした。



それから長距離移動に慣れ、途中でグズったのも一度だけ、

クリニック内でもキッズスペースで大人しく待てていて、

いつもスムーズに通院できていました。





ただ、最後の頃(2歳2ヶ月頃)は行動が激しくなり始め、

お喋りの声も大きくなってきていたので、

それに合わせるかのように通院を終了できたのは、

かなりタイミングが良かったです。



(まぁ、こればかりは子どもさんそれぞれのタイプがあって一概には言えないので、

あくまでも息子の場合に限ってかもしれませんが)





子どもを連れていると、予想外の出来事が起こったり、

自分のペースで動けないなどの制約があるので、

本来はどこかに預けて通院するのがいいと思いますが…

(私も、母が一緒に来てくれた時は
母と子どもはクリニックには入らず、
外で待っていてもらっていました。)




でも、どうしても連れて行かなければならない状況の方も

いらっしゃると思います。





私は神戸夢クリの患者さんの中でも、

恐らくかなり遠くから通院している方だと思いますが、

それでも何とかやりくりすれば、子連れでも通院できることが分かりました。





お隣の大丸の託児や、

他にも早朝から利用可能な一時預かりもあったりするので、

そういうのも上手に使えば、遠距離でも

子連れ通院を諦めなくて良いんだと実証できたかなと思います。

















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