地平線が僕らに投げ掛ける
はやくここまでおいでよと
翼のない僕らは溺れてしまう
それでも行こうとする君は
確かな終わりを探してた
この先に待っているものが
僕らはなんだか知っているんだ
知っているはずなのに
新しい答えを探す君は
夢中で
変わらないものなんてないんだよ
そういった僕の言葉を信じてるの?
いかないで
そこから先はもう
終わりない果てだから
僕のもとに還っておいで
何も知らないままに
君の靡く細い黒髪が
潮風に撫でられて優しく宙を舞った
不服そうに唇を尖らせる
宥めすかすこともできない僕を許して
君が君の中に終わりを探すなら
君は生きなくちゃ
地平線の果てより遥か
遠く続く未来へ
最期にきっと答えがでるさ
どんな数式より確かに
そのときは僕がそばにいるから
君が見つけた答えを教えてね
耳元でそっと
囁いて