そこで初めて気付く、アニメ化もされていたと言う事実。
『TVアニメ「orange」トレーラー映像』
大先生ですよね。映画化された時点で大先生ですけど(笑)。
さらに驚いたアニメ主題歌は、高橋優さんが歌っていたこと！
ブログ書いてなかったら絶対聴いてないジャンルの邦楽で、男子のソロ。良い曲多いの判りましたが、昔のレコード屋さん行ってジャケ写で購入の時代なら、絶対手を伸ばさない部類。ごめんなさい、あまり認識してなかったのでencountしないジャンル。
でも、encountしちゃったので、高橋優さんで『光の破片』、どうぞ！
『高橋優 - 「光の破片」MV short ver.』
『『Hikari No Hahen』(Orange Opening) Yu Takahashi Live [with Lyrics]』
『Hikari no Hahen [Orange AMV]』
『Orange Opening』
そして、『Orange』は5巻で完結していて、6と7巻は別の切り口と確認。
へ～、じゃ、まだ良いか(゜-゜)！
劣化の激しい老齢脳にて、既に内容忘れてるし(笑)。
でもたくさんの方々の記事で、やはりこの内容に共感しつつも、取り返せないからこそ戻れないからこそって己を奮い立たせてらっしゃる方々の記事が、切なくもあり頼もしくもあり。
ただし、タイムパラドクスへの突っ込みは多かったし、何故に未来から過去に手紙が届くのかの論理的な説明は一切ないので、そこは漫画の域を出ないなる冷静な書評もありました。
『TVアニメ「orange」PV第１弾』
『TVアニメ「orange」PV第2弾』
『TVアニメ「orange」PV第3弾』
難しいですよね、漫画として受け止めている内容も、実写化され映画化されていますから、より現実的な説明がないと腑に落ちない人も居る。(『セクシー田中さん』のように作者の意図を改変されちゃったりしたら、余計訳判らなくなったりして！プラスになるかマイナスになるか？でも原作者をリスペクトしないのは、問題！)
その辺あっての、より良いものがさらに出現するパワーなのかも知れなくて、常に人間は過渡期を共有していて、絶対的な完璧なゴールで構築された隙のないピラミッド・ストラクチャーは神の世界？！
そこに、親しみやすそうな柔らかい声で語り掛けてくれるような高橋優さんなのかなと思ってみたりもしていますが、四角四面の世の中って住み辛いし、ばっくりしてるけどこの漫画のほっこり感はその辺が説明的でないからとも言え・・・
柔らかくシャーベット色したオレンジの薔薇なんてのも、たまには良いですよ！
そんな感じで、いと、をかし♪
