あっちの教えもこっちの教えも面白いと思ってるお花屋さんのブログ始めます。
必修科目で仕方なくあっち学んだけど、誰もが1度はあっちもこっちも触れておくのも悪くない。
その違いこそ比較文化人類学で、若い頃興味持てていたら良かったけど、田舎生活は比較する文化もなかった。
南米系の人達が利根川の向こうに集結中、今なら興味を持たざるを得ませんが(笑)。
前置き長くなりましたが、仏道に触れてます方の記事が面白い!
手塚治虫大先生の『ブッダ』は、ラフな生涯の漫画。細かい解説に判りやすい喩えが豊富で、ちょっと前にその方をフォローしてみました!
面白いのでいろいろとフォローしがちですけど、専門性直球な記事は興味深いですからね。(お花を専門的に書かないくせに(笑))
古の民が何を思っていたかを抑える事は意味深く、洋の東西を問わず人間誰しも知識欲はあり、出来れば『悟り』なんて域を目指したって良い訳ですからね。
俗世にバンバン流されがちなお花屋さんですが、悟っちゃおうかと(笑)!!
無理じゃい(≧∀≦)!
知っているようで全然知らない、仏道。『ブッダ』読んで知った気になってただけ、いやあっちだって授業聞いてないからテスト前に回って来たコピーを暗記、すぐ忘れて何も残ってません。
こう言う記事が読みたい時にそこにあるから、ありがたい。いろんなジャンルのブログ毎に有用な知識がありますから、良い時代です。有効に使えないとダメなんですけどね。
今の世の裏側のストーリーがあっちの聖典に沿って進められているなんて噂もありますが、日本人的にはあっちよりこっち。
ちなみに『仏陀』って既に「悟った人」で、『悟り』がbodhiで、それを目ざす人がbodhisattvaで「そうなる前の段階にいる人」を指すサンスクリット語らしい。
Steely Danで『Bodhisattva』、どうぞ!!
クリスマスは大々的に祝うのに花祭りは知られてなくて、でもお盆は今でも恒例行事。蚊のプーンには例のぐるぐる点けて日本の夏を感じたりしますが・・・
最大級は、はい、お墓参りでしょ?
そう言う心を大切に(;´д`)!
たまには佛花よろしくお花を飾って、来し方行く末を考える夏の終わりがあっても良いんじゃない?
お墓参り、行っとこう!
そんな感じでいと、をかし♪