ワイルドな女子も応援しがちなお花屋さんのブログ始めます。
このDo、「最高!」って褒めてるみたいな訳し方のようですが、はい、またまた『Pretty Woman』からなのですよ、明智くん。
先日の【あれが愛だったかも知れないって思う前に薔薇を抱えて迎えに行こう♪】で『It must have been love』に触れ、リコメンドされ・・・
『Pretty Woman』また攻めようと思っていた矢先で、丁度良し(笑)。
Natalie Coleはお父様系のスタンダードなJazzyなナンバーでお馴染みですが、こんな弾けた曲もリリースしてたりします。
この曲が流れたシーンでは、まだ蛹は蝶になっておらず・・・
ロデオドライブの高級店で、一度追い払われるが如くの扱いを受けたジュリアが、リチャードのエスコートを受けるやお姫様扱いで、上質な女子に変身して行くって夢物語。
この段階があってのあれですから、ここ超重要なシーン。そこから、いちいちその店に「Big mistake」って文句を言いに行くのが超可愛い。
観てる人なら判るから、文章グタグタでも大丈夫でしょ(笑)。
その段階がWild Womenであって、ポテンシャルはあるも気付いていないのです。そしていつか少女は自分の美しさに気付く訳ですよ、明智くん。
それがBy myselfなのかBy someoneなのかが問題にはなるのですが、『Pretty Woman』ではリチャード・ギアだったって事です。
は~い、そこな男子、集合~。
あなたの周りにいる女子、まだ自分の美しさに気付いていないWild Woman居るでしょう?
たくさん居るはずなので複数形でWild Womenな訳ですし(笑)。
その女子に自分が美しいって気付かせられるかどうかって場合、金持ちのオッサンにそれを譲って良いのかって事なんですよ。
バブル期なんて、1輪で10,000円の薔薇が飛ぶように売れてました。
その頃、当方はまだ学生です。夜の街はバブリーなオッサンが暗躍、跳梁跋扈です。
いつの日にか、打倒、バブルおやじ( `ー´)ノ!
そんなオッサンに靡くような女子も女子ですが、そんな橋は渡らないはずと思いつつも、あの年代の女子は靡きまくってましたけどね(笑)。
それはそれ!負けは負け、勝ちは勝ち!
今は10,000円も出せば、立派な花束作ってくれる時代ですし、VS金持ちオヤジって図式はどんな時代でもありますが、どんな女子もどこか美しい部分を持ちつつ、その部分に気付いていなかったりします。
そこです!!
えっ、何処(`Д´≡`Д´)??
言うとりますが、『Wild Women Do』より、先ずはあなたがDoしないと何も始まらない。指を咥えているだけでは、何も開けません。タキシードにリムジンは無理でも、安っぽいかも知れなくても若い時は若さで勝負するしかないでしょ!!
ええ、オッサンになったらオッサンなりの勝負をすれば良いのです。それが人生と言うモノで、また『Pretty Women』観てでも自己鍛錬に励むが良い!
「なせば成る、なさねば成らぬ、何事も」
かの上杉鷹山先生の名言です。しかも、質素倹約に努め勝ってます。今のシュリンクした経済下において財布の紐が緩いのは女子には好かれない時代。大卒で就職先公務員が一番人気って・・・
バブル期の真逆、氷河期よりヤバい時代(笑)。
舵取りも出来ない政権は、いつの時代も長くは続きません。早く替われ!Boo、Boo!
訳判りませんが、素材はそんな美形でもないジュリアでさえ、あんなに蛹から蝶に変われる訳ですから、女子は自分を信じ、男子も自分を信じ邁進しましょうぞ。
そこで、男子、近付くクリスマス・・・
やっぱ勝負なら薔薇かな?時代は変わっても王道は強い(笑)。
今年は円安の影響で輸入モノの薔薇も高いし、相変わらず金持ちなオッサンも強いけど、頑張れ!!
いと、をかし♪