別にRick Astleyなんて好みではないのですが、あの時代に勝手にたくさん掛かっていたので愛着みたいな郷愁混じりで刺激はされます。それに、今思うに一生懸命歌っていたような気がしないでもなく・・・
はい、夏の始まり頃に拝読させて戴いてる方の記事にありました、こちらYung Gravyの『Betty（Get Money）』なるMVですが、バブル近辺を知る昭和年代なら反応せざるを得ないでしょう。
しかしですぞ、明智くん！！
ま～、聴いてからにしましょう・・・
このダラけた歌い方と言い声質と言い、やる気のなさそうな雰囲気が昭和生まれには一番嫌いなタイプじゃない？（そこはかとなく鼠◯輩を思い起こさせるそっち系！？）
歯を食いしばれ、背筋を伸ばせ(≧▽≦)！！
・・・って当方よりずっと前の昭和世代の方々なら鉄拳制裁レベルのMVばっかですし、自分もどっちかと言うと体育会系なんで、くそ～、それでも反応しちゃったぜぃ。
何なら、どうも思っていなかったRick Astleyが、一生懸命歌ってて良いヤツに見える始末。（良い年のオジサンが歌う当時の曲に哀愁しか感じませんが（笑））
しかもタイトルが『Never gonna give you up』ってのがまた好感持てますよね。何が『Betty（Get Money）』じゃい。
Get Moneyしたいなら、額に汗してキビキビ動けや(≧▽≦)！！
いや、既に相当Get Money済みだと思うので悔しい限りですが、こちとら地道に額に汗してお花売ってます(笑)。
こう言うちょっとクラシカルな感じのアレンジメントも、昭和臭漂うBGMなら良いかも！
良いの、世の中、最後にアリが勝つんです。キリギリスなんかに負けません！
自らアリ宣言する、ど日本人（笑）。
そう言う世の中であって欲しいと思っている昭和年代を代表しまして、Rick Astleyに、一票(笑)。
皆で素敵な世の中を構築して行きましょう。何かあったらお花を贈りましょう。何もなくても、お花、どうぞ！！
あ、今気付いたんですがRick Astleyって【人は些細な事でも、しかもいつでも、いつになっても結構成長するもんです♪】の『Glowing up』の中に出て来るなよった主役のベンジーに似てるんですな。
でも、このYung Gravyも派手な格好してますが、眼鏡を外すとRick Astleyみたいな顔してます。親族？
どうでも良いですね(笑)。
あはは、同年代の皆様は上でなく下のMV聴き込んじゃうんじゃないかな、と！
今日も今日とて『Never gonna give you up』な感じで、いと、をかし♪
