我々世代は、（関東圏だけかも知れませんが？）夕飯前は東京１２チャンネルで『マンガのくに』と『まんがキッド・ボックス』でしたよね。少し大きくなってからは『ダイヤモンッド・サッカー』もやってましたけど。
今は世の中少し「とほほ」ですが、昔のこの辺のアメコミ系アニメもちゃんと勧善懲悪で、悪なる者は主役の善なる者に成敗されて、また来週でした。
でも、懲りずに翌週も現れる訳ですが・・・
いや、翌日です、再放送だったから(笑)。
こちらで確認するに、スタートは当方の生まれる前からですが、東京12チャンネルさんが放映してくれてましたから、概ね覚えてます。
世界は進化し技術革新している訳で、未来って良くなっているはずでしたけど、こう言う漫画もですが、外側だけ進化して、最低限必要かつ真理としての道徳規範なり精神的成長の部分が、どんどん欠落しちゃってる感じのアニメ増えてませんか？？
ま、観なければ良いんですが、「手塚治虫大先生がほとんどのジャンル描いちゃったから、後人はニッチで攻めるしかない」みたいな事が言われていますが、悪い事にフォーカスするのは、ニッチなのか・・・
ならば、こう言うのジャンジャン再放送したら良いんじゃないかと、当方のような素人は考えますけどね！！
そんな感じでいつまでも少年の心を忘れないお花屋さんですが、やっぱ、Hanna Barberaシリーズでも、可愛い女子なヒロインを守る感じで男子は頑張っています。
以前も書いたかも知れませんが・・・（やはり【桃の節句ではなく、もはや端午の節句5秒前♪】で書いてました（笑））
一押しは『ペネロッピー絶対絶命』のペネロッピーですね♡
この歌は今でも口を突いて出て来ますが、向こうのバージョンだと、PENELOPE PITSTOPちゃんで、ペネロッピーの方が、断然、ヒロイン名としては可愛らしい！！
ちなみに、こちらに実写版ペネロッピー降臨！（『チキチキマシーン猛レース』では、ミルクちゃんだけど！）
助けた可愛い女子にはお花を手渡すみたいなエンディングこそ心地良いと思ってる当方ですので、確実に、幼年期にこの辺に刷り込まれたのかなとも思いながら、遠く秩父の山を望むのであった。
いと、をかし♪
