ジャッキー界のNo.1ジャッキー、見参♪ | Flower shop : HONEST HERBAL

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毎日を楽しく美しく健康に・・・花の街・深谷市のお花屋さん

ジャッキー・〇ェンだと思ったら大間違い!世の中に素敵なジャッキーって結構居ます。ま〜、個人の見解ですけど(笑)。



さて、そもそも、こんなアホな事を晒す必要もないのですが・・・

勢いって怖い( ̄□ ̄;)!


いわゆる学生時代の合コンで、忘れられない事件が・・・

当方彼女ありで参加不要ですが、5対5を以て開催とする旨にて、「卒業までにステディーな彼女を作りたい」と言い続けた友人のため、(そいつのためと理由を付け参加していた友人も居ましたが)割りと頻回(毎月1回?夏場や暇な時は複数回やってた時も。学祭の後とか(笑))に開催されていたのです!!



特に思い出深い、『ジャッキー事件』(笑)。


既に【出撃時の掛け声はこれ言って、自分こそニュータイプだと信じていたあの日に乾杯♪】で触れた県下屈指の進学校の野球部キャプテンにして、4番センター背番号8が彼の自慢、の彼ですね。

(ま~、20年くらい前当時の)文○省?文部○学省?文部教○省?に行ってた先輩から・・・

「男女別学制って関東で根強く、他の都道府県は共学が当たり前で、かつ別学の高校程高偏差値の名門校」

・・・と聞いていました。(『お前はグンマを知らない』にも別学について詳しく描かれています。当方、群馬県の男子高も希望校にしていたので知っていましたが、行かなくて良かった(笑))



彼は埼玉県下有数の名門男子高で、頭は良いしスポーツマン!!背も高く、歌も上手かった!!


しかし、多感な時期に野球一筋で女子と接触していないと、こんな不器用な人間を作り出すのかって程に女子に免疫がない。最初の2年くらいは「マジ?」って程でしたが、リハビリ(単なる合コンだけど)が効きつつも、それでもステディーな彼女に至らない歯痒さがありました(笑)。

当時のフォーメーションは・・・

①5対5で、持って来た奴がキャプテン
②当方はキャプテンの隣または4番目多し(参加してるだけに徹し、彼をサポートする事が条件)
③二次会は彼のためにカラオケへ(笑)
※彼の一次会での遅れを取り戻すため!
④お気に入り女子が居たなら「何番行きます」とトイレ等で宣言し、協力支援体制に!
⑤必ず当日または後日に反省会開催(笑)


で、肝心の彼が連戦連敗ながらも、暇な時間を潰せれば良い学生達ですから、それはそれで楽しかった訳ですが、初めて彼自らがノリの良い女子と知り合ったとキャプテンを買って出て初セッティングとなり、皆が「おお、成長したね!」的に参加となったのですが・・・



集合場所(珍しく渋谷の某ビル前、普段なら自由ヶ丘駅前等なので、その辺がまだまだ(笑))だったと思うのですが、とにかく待ち合わせ場所に現れた女子の面子を見て、別の友人の一人が小声で呟いたんですね。

(`ω´)。oO「やべ、ジャッ○ー佐藤居るじゃん」って(笑)。


爆笑したら失礼(が、◯ャッキー、今観たら普通っぽいじゃんか!もっと、岩石オープンみたいなイメージあったけど)なのですが、堪えるの厳しかった!子供の頃、女子プロ流行ってましたし、あの頃の子供は『ビューティーペア』、皆知ってましたからね。昔過ぎて明確に似てたのか判りませんが、ニュアンスは的確だったはず。

駆け巡ってましたよね、青春が(笑)!!

で、早々にお開きにして、反省会と言うより査問?審問?委員会、いや弾劾裁判開催ですよ。




が、ジャッ◯ーが彼の事を気に行ったみたいな後日談もあり、暫く皆から「折角だから行っとけ」と言われてましたが、彼は何せ頭は良いしスポーツマンだし歌も上手かった訳で、おまけに自己評価も高いし面食いでしたから、理想は崩さない。

しかし『捨てる神あらば拾う神あり』で、先輩になるにつれ後輩ジャンルに意外とモテて、親御さんの会社を継ぎ若社長だったりもしたし、何だかんだで、かなり年下のか~なり美しい奥様(初めてお逢いした時は、思わず彼を黙って抱き締めました(笑))もらって今に至ってますが、基本的に世の奥様と言うものは亭主はモテると思ってくれています(『女房の妬くほど亭主もてもせず』なんて言葉もありますけどね!)ので、絶対その辺の話は出来ませんが、そんなどうでも良い事をゴッソリ思い出しちゃった、Jackie Mooreです。

長いΣ( >Д<)!!




で、ディスコ・ブーム時代に活躍したフロリダが生んだフィラデルフィア系の歌姫的なポジションの女性シンガー。ジャクソンビル生まれらしく、ここって何かホラー映画とかで知ったけど、それが何だったか思い出せない(笑)。

歴史的名曲と称する方々の多い、こちら『This Time Baby』が有名です。






ちなみにB面の『Let's Go Somewhere And Make Love』も名曲。

しかし、今の若者にはB面って伝わるのかな?あ、その昔『A面で恋をして』ってありましたね。ナイアガラトライアングルって何故か皆、お洒落と崇めていましたよね(笑)。いや、確かにその時代にしては垢抜けてる感じでしたし、お、原田知世さんも歌ってた!!




さて、アホな事を書き過ぎて長くなったので、情報が少ないですが、恋をしたらばお花を持ってGoなのです。

ぎこちなかった彼でも美しい奥様ゲット出来たのは、友人の様々なアドバイスとサポートがあったり、お花の存在があるのですが、それはまたいつか(お花屋さんなのにお花ネタ書かないんか〜ぃ!しかも、誰も待ってないぞ(笑))



そんな感じでホワイトデーお花を、どうぞ!!

嗚呼、いつにも増して強引ですが、そこも含めて、いと、をかし


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