こう言うの差し込むから記事が増えますな(笑)。
でも、どんまいヽ(`Δ´)ノ!
先日の【最期の最期のシーンが物語る向こう側の世界♪】を貼った日、その夜のお話です。
その日は2回ほど自分の記事を読み返し、いずれも目頭熱くしてましたが・・・(アホなの?)
何ですかね、あの泣かせに来るパワー(笑)。
ダメだ、あれ、昔より泣いちゃう(TДT)、危険!
そんな感じで、ヘロヘロなその夜、いつも拝読させて戴いております方の記事が更新されていたので、いつものようにクリックし、何気なく読み始めるのですが、クリック直前にタイトル読んでないんですね、いつものように(笑)。
すると、いつもと違うんですな。
いつもの画像がないんですよ!!
多くのフォロワーさんいらっしゃる方なので、すぐ判っちゃうと思いますが、とあるコレクターさんで、当方も好きなので拝読させて戴いておりますが、いつもは画像が全面にあるはずなのですが・・・
確認すると『私的な話』とあり、80年代の夏について書かれているようで、読み始める訳ですが、やはり人生の先輩(いや、大先輩!)にあたる方なのだと確認させて戴きました。
お逢いした事はありませんが、いつもしっかりとされた構成の文章と魅力的な画像を拝見しておりましたので、きっちりされている方なのではとの印象を受けておりました。
また、じつは当方的な、あくまでも個人の見解ですが、『女子は自分を晒すが、男子はそこまで晒さない』と分析をしておりましたので・・・
ま~、そこまで晒したとご認識されてはいないのかも知れませんが、ご自身のとある夏の思い出と言いますか、その時の恋の終わりを書かれていたのが結構衝撃でして・・・
就職後のタイミングの記事で、キーワードとして商社が出て来ました。商社か〜。機会があればいずれ書きますが、一過言あります(笑)。それは置いといて・・・
しかも、それがじつは以前からの続きであり、高校時代辺りから、ご自身の思い出の曲と絡めて折に触れ綴られていた訳で、リンクありましたので、フォローする以前のそれらも拝読させて戴きましたが、何と言いますか・・・
自分で【沙羅双樹の花の色♪】に書いてますが、心理学で言うところの熟知性と言いますか、晒されると親近感が沸きますので、「うわ~、それちょっと大変でしたな~」なんて独り言状態で、その記事の『 St. Elmo's Fire』(この曲は後で掘り下げたい!)からの、当方も【やっぱり、カリブの夜は熱かった♪】で触れていますが連続ものの途中の記事に貼られていた『Every breath you take』の気分になっちゃったりして、再度戻り何となく足に地の着かないと言いますか、ヤりきれないと言いますか、切ないまま拝聴させて戴きました。
「いや、やっぱこの歌良いな~」と、ひとしきり満足したところで、一旦ホームに戻ると・・・
新しいフォロワーが居ると出まして、なんとその方からフォローして戴けちゃいました(笑)。
ありがとうございます!!
何か繋がった(笑)??
て言うか、ネタバレしちゃうので細かい事は書けませんが、何とも切ない感じで、その夏に聴いた曲みたいな紹介の仕方が、刺さるんですよね。
何ですかね、あの、何かあった年のそのタイミングで掛かってた曲の残存能力(笑)。
当方もありすぎますが、整理するの大変(笑)。
高校から大学を経て就職って一連のテーマが、子供時代に観入っていた『ふぞろいの林檎たち』みたいに、ドラマのように読ませて戴けちゃいましたし、また選曲も良いんですよ、これが。
どの記事のどの曲も、その年ならそれですよね的に聴いちゃいましたし(笑)。
と言うか、脳内の別のシナプス的にはビル背景に林檎を投げ上げてましたけども(笑)。
ま~、その一連の流れなら、細部は違えど皆、同じような道は通っていますからね。しかも文章がなかなかに読ませる感じで、共感しちゃいますよね(笑)。
基本的に他の方のブログに載っていた楽曲に影響受けがちですが、この日は何回か泣いていたのもあって、さらに感情移入し易かったとも言えますが・・・
その日のそのタイミングで、それを更新されているってのが、そう言う流れな訳ですから、読むべくして読まされ、読ませて戴いたのかな、と。
また、今後も続くなら、楽しみにさせて戴きたいかな、と。と言いますか、短編小説読んでるくらい切なかったけど、プロット的に完成されてる訳なので、細かい描写で肉付けされたら、かなり面白いのではないでしょうか??
そんな感じで、これは日々の徒然の最たるパターンかな、と。
プラスマイナス岩橋さんが、Tシャツやおら脱ぎ捨てながら、このタイトル『他人のブログに影響受ける奴♪』って言ってくれたら、それっぽくて、面白いかな、と(笑)。
何となく今お薦め中の花パイン、貼っておきます!
そんな夏の日の夜!!
いと、をかし♪