先日の【カリフォルニアからのカリフォルニア♪】で、英語話す人の少なさを突っ付いてみましたが、あくまであのチャートはfirst-language-speakerについてでしたね。
なので、2ndまたは3rdとして英語を学んでいるとなると、かなりの数が居そうな幻想が強化されますが、それもどうなの?
ま~、日本人でもたまにバイリンガル通り越してトリリンガルとかいらっしゃいます。
かつての先輩で5か国語出来た人、今、外資系企業のお偉い人になってますが、あのパターンはレアケース。親が海外赴任繰り返してたらしく、本人の趣味が外国語学習と旅行。一見、冴えない感じでしたが、気付くとスッチーと結婚しちゃって、皆ビックリΣ( ゚Д゚)!
当時のスッチーは、今のCAです。念のため!(以前CAって書いてからCA関連の方々にご訪問戴けちゃってますが・・・、済みません、変なブログで。で、もしやと知り合いを探さないように(笑))
いや、二次会の司会&裏方までやらされましたけども!!そう、彼のパターンは完全に語学学習が良い方に出たケース(笑)。
例えば、若かりし日の欧州やアジア地域、路地裏の屋台で現地語判らないので、とりあえず英語で話し掛ける訳ですよね。
が、英語は判らないと言うゼスチャー返って来ますです。(こっちも当時なんて、大して流暢じゃなかったけども。今もか(笑))
なので、一旦頑張って3割が英語を学んだとしても、70億人の3割ですから20億人居るか居ないか程度なんじゃないかいな、と。
でも、先進国と発展途上国(って表現して良いんでしたっけ?今、何て表現が正解?)の就学率の差等を考慮すると、そんなにも居ないかも。やってる人とやらない人の差は、文化的習熟度とかにもより、大きいですからね。
それでも20億人だとして、元々3億人強はネイティブ、じゃ、残りの頑張って勉強して英語を話せるようになったであろう16億人ちょいですが、ネイティブじゃない訳です。いわゆる、ノン・ネイティブ(笑)。
一見ネイティブっぽいシンガポーリアンだって、ラーラーラーとかあの国特有の鈍りのあるシングリッシュですし、じゃ、アメリカは米語だし、本来の英語たるクイーンズとなると、さらに少ない訳です。
英語≠米語
いや、英語が嫌いで攻撃している訳じゃないのですが(笑)。
も~、着いて行けないから、開き直って居るとも言う(笑)。
【進化論で解けない鍵と『神の見えざる手』♪】でも触れましたが、行き過ぎたグローバリズムと自由放任主義のつけが、日本の独立主権をも奪おうとしている可能性もありおりはべり状態なので、「もう、このまま鎖国で良いんじゃない!」って人まで居ますからねの、いまそかり(笑)。
てか、まったく言う事を聞かない子供達で、先生も英語の配点高い学校推してるのに・・・ま〜、出来ないよりは出来た方が良いから、ブツブツ
ちなみに、美しいお花があれば、言葉は要りません。別の言語を使うあの人でも、とりあえずお花手渡してみたら、何か進むと思いますよん!!
いつも拝読させて戴いている方の記事に、セーヌ川のほとりではなかったけど、パリで寄り添う恋人同士の間に可愛い花束が置いてある写真載ってましたが、あれですよ、あれ!!
素敵や~ん!!
イメージとしてこんな曲を思い出しちゃいましたが、これはフランス語ですな(笑)。
言語の話は置いといて、そう・・・
お花で心は近付きます!
世界が平和でありますよう、さ~、お花を贈ろう♪