前々回の診察で年明けにしか喀痰の培養検査の結果が出ないと言われたため、結核の可能性があるならお正月の帰省は諦めようかと思って前回思い切って相談に行きました。
先生からは前の血液検査から2ヶ月くらいたってるのでもう一度血液検査をして出なければ陰性の可能性はぐっとあがりますと言われ、血液検査をしたのが前回です。今の先生は冷静で絶対大丈夫って言わないんです。だから先生が大丈夫って行った時は本当に大丈夫な気がします。
そして今日は結果を聞きに行きました!
ぴぃさんのブログの患者力を拝見させて頂き、質問も準備して。
結果は陰性でした。培養検査の結果も出たらしく、結核も非結核抗酸菌症も見られないとのことで、ほっとして涙が出そうになりました。
ただ、私の場合、塗抹検査でMRSAが陽性でしたので、その辺りも再度確認したところ、血痰もMRSAも鼻が原因の可能性が高いとのことでした。
もともと呼吸器内科にかかったのも朝の血痰がきっかけでした。ただ鼻も切れていたので鼻血なのか気管支なのかわからなくて呼吸器内科にかかったところ肺に影が見つかったのでした。
鼻はもう何年も前から冬場になると切れてしまい、黄色いカサブタが出来てはとれての繰り返しで、その度にクラリスロマイシンを処方され飲んでいました。ついには鼻血が止まらなくなり血管を焼いたこともありました。
ゲンタシンも塗ったりしていたので、やはり抗生剤を使い過ぎたのかもしれませんね。反省です。
これからは耳鼻科とMRSAと気長に付き合って行かないと。今は耳鼻科の先生にも抗生剤は出さないようにお願いしてムコダインで様子見しています。
早く鼻の中が切れなくなって、MRSAもいなくなってくれたりすると嬉しいんですが。
ただ、
2歳の子どもにMRSAがうつらないかそれだけが心配でなりません。