こんにちは。
ワーママ夏川です。


私は、個別株とインデックス投資、
両方やってますが、
個別株投資を資産形成とは思わないように注意してます。


と、いうのも、、、


プロが運用するアクティブ運用ファンドの7-8割が
インデックスに負けていて、
しかも毎年毎年、
同じ傾向が繰り返されているんだとか!


詳細はこちら☟


プロですら2-3割なら、
素人がインデックスを越える確率絶対低いじゃん!


だから、資産を増やすならインデックス投資
と決めているんだけど、、、


個別株投資って楽しいのよね♡


というのも、
和製ウォーレン・バフェットと呼ばれた
投資家の竹田和平さんの著書
「結局、お金は幻です」に
めちゃくちゃ影響を受けてまして。




本書にはざっくり、こんなことが書かれてます。


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株を買うという行為は、
商家の大旦那が番頭さんに、
「このお金で自由に仕事をしなさい」と
お金を出してやる行為と同じ。

投資から利を得るより、
投資を通じて、会社を育て、経営者を育てる。
そうして社会に貢献したい。

===


竹田和平さんは中小企業の経営者だったから、
四季報のデータを見るだけで、
その会社の社長が今どんな気持ちで経営しているか
手に取るように分かるそう。


だからこそ、
自分の皮膚感覚を超えない中小企業に投資して、
業績が下がった投資先の社長を励ましたり、
配当を受け取ったら感謝状を出したりして、
本当に会社を育てていたんだって。


これ読んだの3年前くらいかな?
こんなふうに投資してみたいな〜と
ずっと憧れてて。


私は会社の経営はしたことがないので、
和平さんのような皮膚感覚は無いので。


代わりに、
知り合いや仕事で出会った人の姿を見て
「いい会社なんだな」
と感じた会社を選ぶようにしています。


あと、私は地方出身で
地方に雇用を創出することにとても興味があるから
地方に工場があることも譲れないポイント。



で、更に、
割安で配当利回りが良いか確認したら、、、



旦那気分で株を買う。



「このお金で自由に仕事しなさい💴」



ココ大事♡笑


100株しか買ってないくせにとか、言わない😇笑

でねでね、
和平さんはこんな素敵なことも言ってて。

===

旦那とはサンスクリットで「与える」を意味する
ダーナからきたもの。「旦」という字は水平線に登る朝日を示しています。少しおおげさにいえば、世界を照らし、人々に希望を与える太陽のような存在です。

===


ええ、気分は太陽です☀️笑



とはいえ、先日10万利確して、


ヒャッホーイ!
旅行代帰ってきた〜🎵


と飛び跳ねて喜んだ小者です。笑



だから、私は所詮、


個別株投資な旦那気分を味わう遊び
を楽しんでるだけ😇



だから、投資はただの遊び。
身の丈を越えないように、程々にね。