■おしゃれ（やりたいこと）のために、ブサイクな自分を見る（やりたくないこと）

心屋認定講師　ひでこです。



長らくひきこもりだった私。




それが外に出られるようになったきっかけがいくつかある。


その一つは、

写真を撮ったこと。


自分はみにくい、ブサイクだと言いながら

ちゃんと、「ブサイク」を認めていなかった。



前から、横から、後ろから撮る。


しかたなく見た。

鏡も、しっかり見た。


みにくい自分の姿を見た。




こんなにデブなんだ。

そりゃ、隠しようがないと、あきらめがついた。





昨日のＢｅトレのお話


やりたいことをやるために、

一番やりたくないこと（避けてきた）をやってみる。



これもそうだよね。



おしゃれをしたい。外に出たい。


一番いやな、

見たくない自分の姿を直視する。

みにくい姿を、人に見せる。


そうすると、さほどみにくくないことがわかる。





外に出られるようになったきっかけの二つめ。


ファッションのプロにおまかせした。

これも、やりたくないことのひとつだよね。

他人にサイズを測られるなんて、ありえない。

試着して鏡の前、試着して鏡の前、

もうううね、ありえない。



でも、その恥ずかしより楽しいが勝った。



ファッションセンスは無いし

外見に自信は無いけど


プロがいいと言うんだから大丈夫。



それにね。

ちゃんとテンションがあがるような提案をしてくれる。



うれしくなると、表情が変わってくる。

顔の造作は同じでも、顔が変わる。

姿勢も変わる。


そうすると、外に出たくなる。



新しい傘を買うと、雨が待ち遠しいみたいな。

３月１９日（木）

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