家族の都合を全く考えなくていい。
一人暮らしはとっても気楽だった。
一か月もガキが家にいてうるさいと、
ぜーーーんぶ放り出して一人静かに過ごしたくなる。
１時間でいいから、私だけの時間をちょうだい。
介護と育児の昔、よく思った。
誰かと暮らすと
「これはイヤ、こうしたい」がぶつかる。
家族の都合を考える。
もおおおおおお、めんどくさいと文句を言いながらも
そのめんどくささが、大切な時間だったりする。
毎日
ただいま、おかえりを言う相手がいる。
それは、あたたかい時間。
「自由じゃなくなんのよ
それでもいいの？」
「そんな寂しいもん
もうオレにはいらねぇんだ」
自由は寂しい！
こういうの読むと、テレビ、見たくなる。
悪口も、文句も、幸せ自慢だなあ。
あれもしなきゃ、これもしなきゃ
あー大変。
確かに、そのときは、いっぱいいっぱいで
とっても大変。
それでも
誰かの役に立ってる自分がうれしくて
（役に立たない自分がおそろしくて）
そんなに大変ならやめればいいという
発想すらなかった。
あー忙しいあーたいへん、あーたいへん の
半分は
うれしいなあうれしいなあ だね
おもしろいブログの書き方 を
書こうと思ったら、こっちにそれた。
また夜にでも。
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