今は、それが必要なんだ、ということを書いた。
たとえば酒、タバコ。過食もそうだよね。
脳疲労が改善されたら、そういうのも減っていきますよ
という理論。
質問がきた。
私は、医者じゃないから、わからない。
私の理解では。
悪いつっかえ棒を、はずそう、はずそうとしてきて、
はずれない。
なら、逆をやる。
悪いつっかえ棒と仲良くする。
快感が、刺激がほしくて、
その悪いつっかえ棒がやめられないなら、それ、
大好きなんだよね。
悪いと思ってもやめられないほど、大好き。
それなら、それを楽しむ。
そうやって、おもいっきり食べてみたら、「おいしいもの大好き」と、
思っていたのに、そうじゃない。
おいしいはずなのに、期待したほど、おいしくない。
おなかすいてない、舌が求めていない、体が求めていない、のに
目がほしかっただけ。
「食べたい」は、にせものだった。まずかった。
ということが、わかった。
ガラクタな部屋はいや。
でも、片づけない、今のままなら、私はゴロゴロしていられる。
疲れずにすむ。
やる気が出るまで放置でもいい。
そうやって、
ゴロゴロする快感を楽しむ。
これで、ほんとに部屋がきれいになるか、なぞ。
でも、
息子、太郎が、先月、自分のまわりプラスαを、きれーにした。
トイレまでピカピカ。
すごーい。
朝日をあびましょう、朝、起きましょう。と、指導された。
無理。
あけがたになって、やっとうとうとしたんだから。
ふわふわの毛布にくるまって、ぬくぬくの快感、幸せを楽しむ。
ダラダラした生活を、楽しむ。
こんなことしても、誰も責めない。責めるのは、私または脳内の親だけ。
今のダメな自分に〇をつけるっていうのが、
ずうっとわからなかった。
ダメじゃん。こんなの。
こんな生活いいわけないじゃん。
そうやって、ダメだしすればするほど、
責められた私は、萎縮していった。
だから、悪いつっかえ棒の快感を楽しむ。
そうすると、悪いつっかえ棒に頼っている
今のだめな自分を責めない。認める。が
なんとなく、わかった。
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楽しいよ。
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