こんばんは。
東京は桜のはなびらをしきつめた道。
そこを森山直太朗の桜を歌いながら歩く。
人がいるところでは呪文をブツブツ。
おめでたい人に見えてるだろうな。
心屋仁之助セミナーで聞ける
例の魔法の呪文。
これから聞く人は、楽しみにしてて。
うっかり願いがかなっちゃった。
あるところで、私一人だけ褒められちゃった。
いごこち悪い。おちつかない。
悪いことしたわけじゃないのに。
ありがたいけど、素直にうけとれない。
まあ、一人だけ怒鳴られたり怒られたりするより、よっぽどいい。
（そういうこと、よくあったから）
いいことが起こったときの練習、リハーサルをしとかないとね。
「ありがとう」にっこりと、女神の微笑みでうけとる。
せっかくの妄想力、良いほうにも使おう。
それから、私だけがほめられたいわけじゃないから
呪文の工夫がいるね。
で、書いてて思った。
同じような場面、今までもたぶんあったんだよ。
今回、まわりのみんなは何の反応もない。
珍しいことだ、とか、あいつだけ、とか、無視、とか。
そういうのがない。当たり前のように過ぎていくだけ。
私にとっては奇跡のできごとでも、
他人には日常の一コマ。
私は、褒められたり認められたりしたら、ケチラシテきたのかも。
にわかには信じられないけど。
ヤダー。大発見。
知らなかったのは私だけ？
きょうも小さな奇跡がおきちゃったんだけど、
リハーサルが足りなくて、でも
女神の見習い微笑みくらいはできたかな。
ま、いっか。
きょうもおつきあいくださってありがとう。