昨日の続きってわけじゃないんですけど、また、気温と服装の話です。
私さ、
2011年にさ、服装指数についてブログに書いたんですよ。
天気予報(tenki.jp)のサイトが出している『服装指数』ってのが分かりにくい、っていう。
そういうイチャモンを付けてた。
『服装指数』とはなんぞや、というと、一日の気温の変化などを見て、どういう服装をしたらいいか、ということをお知らせしてくれるものなんですけど、
2011年の服装指数は、こんな感じだった。
暑い日がこんな感じで、
涼しい日はこういうアイコンだった。
簡単に説明すると、
暑い日の方が、表示される服のマークが増える。
そういう意味不明なアイコンだった。
暑くて、着る服が減る日は、アイコンの服の数が増えてる、っていう。
どう考えても逆だろ、ってアイコンだった。
これがさ、最近見たら変わってました。
ほれ。
分かりやすくなってる!
暑い日はタンクトップが表示されて、少しだけ涼しい日は半袖が表示される。
分かりやすいアイコンになってた。
8年越しでこの変化に気付いた。
実際、2011年時点で変だったアイコンは、翌2012年にはもうちょっと分かりやすくなってた。
で、2017年に今の最新アイコンに変わってるみたいだった。
やっぱ変だったんだよな。
暑い日に服のアイコンが増えていく、って。
tenki.jpも、気付いたんだ。
「あれ?変だぞ?」って。
「俺……暑い日は、服……脱ぐよな?」って。
ずっとブログ書いてると、こういう気付きがあって嬉しいですね。
サイトのちょっとした変化に気付ける。
たださ、この天気予報、他にもいろんな指数を出してるんですよ。
気温や湿度からのど飴の必要性を表した……『のど飴指数』。
紫外線の強さを表した『紫外線指数』に、湿度や紫外線のデータからシミ発生のリスクレベルを表した……『肌シミ指数』。
いろんな指数を出してる。
そんな中に、
「アイスが食べたくなる」度合いを示した、『アイス指数』ってのがあるんですよ。
数値が高くなるほど、アイスが食べたくなる日、っていう。
そのアイコンが、こちら。
寒色のアイスのアイコンが出てる時は、アイスを食べたくならない日で、暖色になるほど、アイスを食べたくなる暑い日ってことみたいです。
悪くない。
悪くはないけど、しっかり表現出来てるとは言えないよね。
アイコン単独で見た時に、意味分からないもん。
水色と橙のアイスアイコンを見て、橙の方がアイス食べたい日だな、って直感的には分からない。
もっと分かりやすく出来る気がする。
アイスを食べたくならない日は、
もういっそ、鍋のアイコンを出す、とかでさ。
きっと寒いんだろうから、モツ鍋のアイコンを出す。
それはもう、モツ鍋指数のような気もするけど。
そんで、めちゃくちゃアイスを食べたくなる日は、
こう!
ダッツ。
アイスの食べたさは表現出来てないんだけど、これで正解です。
ハーゲンダッツは、そういう存在だから。
食べたさとか超越して、とりあえず出しとけば正解になるジョーカーだから。
次回のtenki.jpのサイトリニューアルが楽しみですね。
◆人気ブログランキング に参加してます。
↓アイス指数見てアイス買うか決める人っているの?