こんにちは、ジョイ吉です!(・∀・)/
昨日は連休中日にもかかわらず、たくさんのお客様にお越し頂きまして、ありがとうございました
昨日、お申し込みがあったのは。。。

2匹とも譲渡会では借りてきた猫状態でしたが、保護主宅では保護主にベッタリで、毎日一緒に寝るほど人慣れした子たちです
里親さんのお宅に引っ越してすぐは、どうしても少し怯えてしまうと思いますが、きっとすぐに慣れてくれると思います。
また、それを乗り越えないと、そもそも里親さんへの譲渡なんてできません。
いつだか動物愛護に関心の高い女優さんが、保護猫をトライアルに出したけど、里親さん宅で怯えてる(?)のが可哀想だからやっぱり自分の家の猫にすると宣言した時に、賞賛の嵐だったことに、ジョイ吉は強い違和感を覚えました。
「保護主がそんなことしてたら、里親募集なんて成り立たないじゃん!」と思ったのです。
ジョイ吉も、長く一緒に生活した猫や、病気治療等で手のかかった猫を手放す時は、もちろんかなり寂しい(それどころか正直言うと悲しい)ですし、その猫たちの不安そうな表情を見ると胸を締め付けられます。
でも、そういう子たちをちゃんと里親さんに譲渡するからこそ、次の保護が必要な猫を引き受けられるのです。
この辛さ、寂しさ、悲しさは、保護主が乗り越えなきゃいけないことなんです。
手放した直後は心にぽっかり穴が開いても、里親さんが可愛がってくれてる様子や、その子がすっかり慣れてくつろいでる姿を見ると、
「やっぱりこれで良かったんだ。」と心から思えます。
心の穴は徐々に埋まっていきます。
と、また話が逸れましたが、譲渡会終了直後、ゴエモンシナモンさんの保護猫のモコくんにもお見合いが入りました。
こっちも上手く行くといいな〜

保護っ子たちにと、たくさんのフードを頂きました!!
ありがとうございます!!
シニア用のフードは、飼い猫ちゃんのために購入したものだけど、もう亡くなってしまったから使って下さいとのことでした。
飼い主さんの思い、しかと受け取りました。
既に保護してる猫たちのお世話に、まだ外で保護待ちをしてる猫たちの命を繋ぐよう頑張ります
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ここからもジョイ吉です。(・∀・)/
海辺の捨て猫 寝子さんが活動してる千葉県南房総市は、まともに使える助成金が無く(最近、形だけで実質的に使えない助成金ができた(できそう)という話は聞いてます。)、どうぶつ基金の協力病院も少ないため、TNR(※)も含めてすべて寝子さんが自費で対応しています。
いざ捕獲してみたら白血病だったり、口内や内臓の状態も悪かったりして、常に様々な医療費が発生してる状況です。
ご支援頂けると助かります!!
(※)『TNR』とは、T=Trap(捕獲)、N=Nueter(去勢不妊手術)、R=Return or Release(リターン or リリース=元の場所に戻す)のことです。
↓ 名義変更しました
ゆうちょ銀行
記号 10500 番号 59039361
口座名義 ウミベノステネコ
(海辺の捨て猫)
10月27日(日)参加する猫たちはこちらです。↓
日時:10月27日(日)11:00~15:00
会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)
住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6
アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分
東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分
会場は靴を脱いであがっていただきます。
入口で手の消毒をお願い致します。
ご予約は不要です。
アマゾンの欲しい物リストを始めました。
ご支援いただけますと大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
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