丸善で岩波文庫の『マクロブロスの処方箋』を買う | to-be-physically-activeのブログ

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 東京建物Brillia HALLでお芝居を観てから,帰路は山手線ではなく地下鉄丸ノ内線で東京駅に戻りました。池袋から東京まではどの交通手段が便利なのか田舎者にはわかりませんが,丸ノ内線も東京駅の丸の内側に行くには都合がよいと感じました。丸ノ内線に乗るのは数十年ぶりでしょうか?昔,茗荷谷の近くに東京教育大学附属大塚高校があって予備校主催の模擬試験(or 入校試験)を受けに行った記憶があります。50年近く前の記憶なので定かではありません。

 東京駅まで来たついでに,丸の内オアゾの丸善によって岩波文庫の『マクロブロスの処方箋』(カレル・チャペック作,阿部賢一訳)を買い求めました。2022年8月初版と記されていたので意外に最近の本なのだと知りました。不老不死をテーマにした戯曲で,来月の青春アドベンチャーのラジオ・ドラマの原作にもなっているので,じっくり読んで予習したいと思います。