アメリカの作家:ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
「すべての不幸は未来への踏み台にすいない」
大切なお皿を棚に片付けようと棚に乗せようとした瞬間、
手が滑って落として割ってしまった。
バースデーケーキを落としてぐちゃぐちゃにしてしまった。
綺麗なお花を摘もうとしたら、蜂に刺された。
小さい頃の失敗は思い出として
心の奥底に刻まれているでしょう。
しかし、失敗や辛かった経験は
未来を育てる肥料として作用しているのではないでしょうか。
幸せは平等に与えられているものだといいます。
大きな不幸を経験している人は
別のフィールドでは大成功しているということも少なくありません。
不幸な経験が多ければ多いほど
人生は期待に満ちているといえるのかもしれません。