年が明けて2024年になりました音譜この日は11:30からのクアンシーの滝ツアーに申し込んでいるので、それまで托鉢を見学して朝ごはんを食べる予定です。

托鉢→ラオスに暮らす仏教徒が何十年にも渡って受け継いできた、伝統的な宗教儀礼です。托鉢は毎朝行われ、地元の人々は通りに並び、僧侶の列に食料、お菓子、現金などを喜捨します。ルアンパバーンの托鉢は東南アジア諸国の中でも最大規模を誇ります。

時間は5:30~とブログで見たので早起きして行ったのですが、私が行った1月は6時到着を目指すくらいで良かったと思います。
お昼は半袖で大丈夫なくらいでしたが、朝はかなり寒くウルトラライトダウン持って行ってて助かった!





ルアンパバーンの托鉢はかなり観光地化、ビジネス化されており、道端にお菓子セットを売るおばちゃまが居て購入した観光客がお坊さんに渡すという綺麗な流れができていますキョロキョロ

しかし、皆騒ぐことなく最低限のマナーを守って厳かな雰囲気はありました。一本小道に入ると、地元の子供で喜捨を受ける側の子が道路に座っており観光地化も悪い側面ばかりじゃないな、と考えたりしました。


托鉢を見学した後は(なんだか体験する気分にはなりませんでした。)さらさらお粥を食べてカフェでコーヒーを飲んだり、自転車でゆっくり散策しました。





ホテル近くにある『two little birds cafe 』のスムージーボウルが美味しくて、次の日も行きました。カフェは欧米人向けのお店がたくさんあるのですが、スムージーボウルはここくらいだと思いますニコニコ
天気も良く、自転車日和でした。そろそろ時間になったのでホテルへ戻って着替えてピックアップを待ちます。


少し遅れてミニバンがやってきました。ここでも私が一番最後だったので乗るとすぐにクアンシーの滝へ向かいました。ですが、最後だったので補助席で謎の木の椅子に座らされました笑い泣き


ほとんど寝ていたら1時間もせずクアンシーの滝へ到着です!

続きますスター