前回、「個人事業主の準備 その2」として

自宅のネット環境についての記事を書きましたがどうやら誤って消してしまったみたいですね...。

 

 

 

 

済んだことは仕方ない(笑)。

 

ざっくり覚えている限りを要約すると

 

「auひかりで10年以上使っていたルーター(ホームゲートウェイ)を新しい物に交換してWi-Fi速度が多分速くなった!」という内容でした。

 

 

そして今回の話。

 

更新したルーター、設置場所が1階のリビングなので1階でスマホ等を使用する分には問題ないのですが、少し離れた位置にある2階の自室ではwi-fi電波が途切れることが多く夜間が特に顕著です。おそらく家族が同時接続しているのも一因かもしれません。

 

 

1階リビングは申し分なし。

 

 

 

2階自室前(自室内ではWi-Fiが切断)は見るも無残な結果に。

 

 

うん、ひどい。

 

自室の仕事用デスクトップPCに関しては有線LAN接続の予定なので問題ありませんがPC台数を増やすのでスイッチングHUBを買おうかと調べていたところ、どうせなら無線LANルーターをアクセスポイントとして増設すれば一石二鳥なのではと結論がでました。

無線LANルーターの性能・価格もピンキリですが、新品・高性能なものは必要なさそうなので安価なエントリー機種で検討していたところ某オークションで手頃なものが見つかり落札。

 

数日後、届きました。

IOデータの「WN-DAX1800GR」。とりあえず欲しい機能は揃ってそうなヤツ。


 

事前に部屋への配置を考えLANケーブルも購入しておきました。


このルーターは正しい環境だと接続するだけで自動でアクセスポイントモードに切り替わるらしいですが、一部で不具合の情報もあるので手動でセッティングしていきます。

ルーター本体裏のスイッチ「カスタム/オート」をオートにして電源アダプターを接続し起動させ5分ほど待ちます。

メーカーのサポートサイト通りスマホの設定アプリで各種の入力。

自室のLANコンセントからルーターのWANポートへ接続ししばらく待って設定完了。


早速自室でiphoneをWi-Fi接続。



 

無事 ネット接続が完了し速さも文句なし!

やったぜ!