人事部のトリセツ:究極の人手・人材不足対策_01
前提:
・ここで言う「人手不足」とは、
現場要員の不足と言う意味です。
現場要員とは特殊な技能や技術や資格は不要だが
とにかく「手」が足りないと言う意味です。
例えば、清掃業でのホテル室内清掃者には特別な
技能や資格や経験は通常は必要ありません。また
組立工場や倉庫での仕分作業者の場合、通常は特
別な技能・資格・経験・学歴は必要ありません。
例えば、介護における介護支援作業者にも一部の
職種を除き、同様に誰でも短期間でこなせる現場
型の業務です。
・一方、「人材不足」とは(一定の能力ある人のこと)
明らかに一定の技能や資格や経験や学歴が必要な
「人」のことを言います。例えば決算書を作成す
るには、誰でも可能ではありません。最低限の簿
記の知識や、経理ソフトへの入力経験が必要です。
雇用保険や健康保険の加入や給与計算の場合、最
低限の労務関係の知識や経験が必要となります。
外国人従業員の教育や、国際貿易業務要員の場合、
外国語能力が必要です。前述の単なる「人手」で
は対応不可能です。
・現状の日本においては、この両方の「人」が不足
しています。この問題に対して、どう解決するか
が、今回のテーマです。
筆者の提案(解決策)は、以下の二通りとします。
1)「人手不足」には①外国人/高齢者の活用に活
路を見いだしましょう。(又は女性・障害者にも)
2)「人材不足」には②有能人材の多機能化及び
生成AIの活用に活路を見いだしましょう。
...具体期には、次章から。