貿易の達人:No.384.貿易PJNo.37..貿易モデルビーカーの販売 | tntのブログ

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貿易の達人:No.384.貿易を科学する


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新規貿易プロジェクトC) No.37

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a)貿易起業事業開発

 

 【個人で起業可能な貿易事業の企画】


  ・輸入輸出貿易業務支援全般

  

   -33.


    企画力=競合に負けない差別的提案力-20.

  


  「貿易の技術を商品として販売する」




  貿易事業市場を筆者独自の

  視点で再分類して上で、差別化できる

  企画を再考しています。




    24回目の具体的な商品提案です。




  24)

       貿易支援技術:

      


       貿易事業モデルビーカー:




    貿易事業のさまざまなモデルを

     化学の反応式に置き換えます。

    その化学反応式に当てはまるのは、

    化合物または分子の役割をする商品

       又はその市場を表現する記号です。




    貿易に関連する商品と市場が対象

    であり、その化学反応式はその商品

    と市場の有している要素によって

    どのように反応するかが予め決めら

    れています。その要素とは、元素が

    +とーのイオンで区別されているよ

    うに、また元素同士を結合する時の

    数の割合も決まっているようにです。




    従って、商品も市場も事前にすべて

    記号化されています。その反応式の

    原理も決められています。




    このツールの使用者は、この商品と

    市場の記号を組み合わせるだけの

    作業を行うだけです。そして、その

    結果の反応式を見て、実際の貿易

     事業モデルに当てはまるかを検証し

    ます。使用者がその判定をし易いよ

    ようにその判定もこのソフトが独自

     の視点で評価をします。


    使用者の自己判定と自動判定の内容

    を比較することで、実際の貿易事業

    に反映させることが可能です。

    


    また、基本の要素についても使用者

    が変更することも可能です。また、

    新しい元素を生み出すことも可能で

    す。但し、これには、一定の規則が

    あるので、これに準じて変更できま

    す。原理的には、物理の波動方程式

    または、金融工学で使う方程式を

    利用したものです。




      

****16)から23)は、再掲載

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    23)

       貿易支援技術:

       ネット検索サービス&ロボット


    

    ウェブネット上で見込み市場客と

    販売商品(希望商品または類似品)

    の検索代行を貿易市場、貿易商品

    についてのみ代行する貿易技術です。




    英語や中国語など外国語が読解でき

    ないと検索が困難なサイトを対象に

    検索の代行をします。




    これには、人の作業による場合と、

    自社で構築したネットを定期巡回して

    検索するロボットを使用する場合の

    二つがあります。




    外国語を運用できる技術と、検索

    ロボットを自製する技術のどちらか

    或いは両方が必要となります。


   

    両方共に、海外の格安技術者の力を

    活用します。


  




    22)貿易支援技術:

    貿易事業でのネゴシエーション(交渉)

    成功させるアルゴリズムアプリの販売




    貿易事業においてはその過程で様々な

    交渉事が発生します。例えば、一番

    多いのは価格交渉です。それ以外にも

       納期の交渉、同じ価格での品質向上、

    付属品の無償サービス、総代理・独占

    販売交渉、保証期間とその方法に関す

    るものさまざまです。

   


    これらの交渉事象が発生したときに、

    練り強く交渉し、良い成果を得るには、

    その交渉を成功させるためのステップ

    や原則があります。淡泊過ぎてもダメ

    ですし、強硬な態度だけで臨んでも

    好む結果は得られません。海外との

    やりとりでは、基本的に日本の常識が

    あまり通用しないとも言えるからです。




    この交渉ごとを業種別地域別にすべて

    のデータを収集するには無理があるの

    で、その最大公約数的なノウハウをこ

    のアルゴリズムを元にしたアプリで

    表現した貿易技術商品です。




    業界や商品が違っても、その交渉事

    が発生する原因はある程度予測が可能

    です。そして、それに対処する方法も

    ある程度確立されているという前提で

    そのような対処のできる汎用的なもの

    を提供するプログラムです。

 


  21)貿易支援技術:計算技術と調査技術

    対象の貿易事業に必要とする課題に

    適した「関数」=計算式=公式に相当

    するものを貿易技術として販売しま

    す。但し、この公式=関数は、対象

    となる貿易事業のみに適用・活用さ

    れるものであり、汎用的に万能的に

    使用できるかどうかの保証はあり

    ません。




    その理由は、ある業界のある商品、

       ある特定の貿易地域間においてのみ

    限定して、集中的にデータを収集し

    これに基づいて引き出される方程式

    だからです。




    例えば、ある商品を相乗市場平均価格

    または中央値価格をどのくらい値下げ

    すれば、売上を落とさずに最大数量

    を販売できるのか?

    (最大数量販売=最低数量仕入)




    この答を知ることにより、輸入商品の

     最大発注数を決定することに役立ちま

    す。多い数量を発注できることにより

    値引きが可能であり、1回の当たりの

    間接的な固定コスト(通関費用・送金

    費用)を節約することができるから

    です。   




    或いは、どの単価にした時にその貿

    易商品が売上・利益が最大になるの

    のか? を、ある計算式に基づいて

    算出します。




    或いは、ある商品への特別な付加価値

    をおまけ(付帯無償品)でつけようと

    したときに、その無償の範囲をどの

    程度にしたら、最も数量・売上・利益

    があがるのか? を、ある計算式に基

    づいて、計算します。このおまけの内

    容は、付属品の場合、ポイント付加の

    場合、特別な包装する場合、特別な

    機能が付く場合、特別に長い保証期間

    が付く場合であったりといろいろです。




    狭い業界内での特別に絞り込んだ商品

    のみを対象にして、ある手法で市場調

    査を行ない、この目的に即した回答を

    得ます。その結果を数式にして販売す

    る貿易技術です。調査方法も場合に

    よっては含まれます。




  20)貿易支援技術:貿易事業診断ソフト

    データーベースを使った貿易事業診断

    ソフトです。中小規模の貿易事業のみが

       対象です。人・物・場・金・情報などの

    多方面から判断して、その貿易事業の問

    題点を医療の場で使用される病名診断の

    回答のように、その貿易事業の病名=課題

    を回答します。対話式ですべての質問に

    返答することで、診断します。




    中小規模の事業のデータベースを人口知

    能のような仕組みを使って学習し、大量に

    学習させることで、診断します。業種別、

    国別、貿易形態別に判断して回答を出力

    します。初期版は小規模事業限定となり、

    業種も限定されますが、人が介すること

    なく、自動的にその回答が得られるのが

    便利です。


   

    19)貿易支援技術:貿易業務専用電卓プログラム

   

    仮想の電卓です。但し、見た目はほとんど

    電卓です。機能が貿易専用でそのための

    ボタンがたくさんついています。

    インターネットに常時アクセスしている

    電卓です。


  

    機能紹介:  




    1.当日の世界中のレートを自動的に収集し、

      当日のレートを多国間レートを表示できます。

      ボタンは国旗と通貨通称名が記載されています。


   

       2.主な商品別に関税率を自動表示されます。




    3.通関料や送金費用などもボタン化されています。




    4.運賃ボタンもついています。航空便、船便の

     使い分けもできます。地域間は、国や都市ボタン

     を押すことで区別可能です。重量や容積を入力も

     できます。




    5.ボタンの数が限定されますが、モードボタンに

     よる切り替えで無限の組み合わせが可能です。


    使用目的:




    1.貿易におけるあらゆる原価計算。運賃・関税など。




    2.貿易におけるあらゆる危険計算。リスク率%など。




    3.貿易におけるあらゆる時間計算。時間・納期など。

   

  

    4.貿易におけるあらゆる収益計算。営業利益など。




    18)貿易支援技術:

    目標収入金額別

       貿易ビジネスモデルメーカー




    貿易事業のビジネスモデルを

    目標の収入金額別に自動計算する

    デジタルツールです。




       主な入力項目は下記のとおりです。


      

       ・目標収入=営業利益額/月

    ・品目別単価(売価・原価・粗利)

    ・品目別販売比率(%)

       ・販売管理費/月

    


    これに対して、

    販売すべき数量(比率)などを自動で

    計算して出力します。

    尚、販売比率や販売数量には事前に

    ある品目のみ上限や下限、所定の数量

    にすることも可能です。




    通常、手計算で行うと非常に複雑な計算

    を自動計算で行うことが可能です。




 17)貿易支援技術:マップタイマー

    貿易時間管理デジタルツール




    マップ(地図)上に、デジタル表示で

    各発注済みの注文内容が注文コード別に




  1.発注確定から

  2.支払い送金(前金契約払いの時)

    3.外国港からの出港

    4.国内港への入港

  5.国内輸入通関

  6.国内配送までの




  残週間数、残日数、残時間数が自動表示

  されるデジタルによる貿易工程管理ツール

  です。




  当日のボタンを押すだけで、どの注文品が

  三種類の時間表示:

  残り何週間、何日、何時間で到着予定かが

  一覧できます。そしてそのデジタル表示の

  隣にあるフラッグ(印)をクリックすると、

  その注文内容の詳細が表示されます。




  尚、設定によりアラーム音を出すことが

  可能です。通関のフリータイム期限や、

  送金期限、為替の予約の期限などを管理

  するために使います。


16)貿易支援技術:個人:中企業者向け

       従業員数:20名以下を想定


  

  小企業として貿易を通じて稼ぎたい人のための

  貿易技術支援商品を提案します。

  副業で稼ぐ金額は月間750万円から1250万円と仮定

  します。貿易を本業として行い、収入を少しで

  も増やしたい人、独立したい人が対象です。




  (社員数:ここでは、経営者を含め、10人と想定

   しています。)




  この場合に、主に必要な貿易の技術は、




  G07:貿易販売技術..海外販売先開発

  又は

  G08:貿易仕入技術..海外仕入先開発

        ....副業の時と同じ。

  

  及び


  

  G01:貿易通信技術..翻訳・通訳・交渉

        ....副業の時と同じ。


  これに加えて....




  G04:貿易輸送技術..輸送便選択・指図等

  G05:貿易契約技術..基本契約・代理店契約

  G06:貿易為替技術..為替予約・レート予測

  G10:貿易計算技術..危険度・費用度計算


        ....本業の時と同じ。




  更に加えて......


   

    G02:貿易通関技術..自社通関・代理通関

  G03:貿易決済技術..海外送金・信用状決済

                ....1人企業から2人以上の

          規模になるために追加

          したい貿易技術支援


    G09:貿易企画技術..輸出輸入海外事業企画

        ....複数人企業から10名以上

          の規模になるメタに追加

          したい貿易技術支援




  が必要となります。




  副業本業の時に比べ、6つ必要な技術が増加

  しています。その理由は、副業に比べて

  準備すべき資金が多くなるからです。本業

  の時は、仕入資金100万円でしたが、本業に

  するとその3~4倍もの資金が必要になりま

  す。それだけ、リスクが高くなるからです。




  尚、

  輸出と輸入の違いによりG07かG08になるかが決

  まります。国内商品を海外に輸出販売する場合

  はG07です。一方、海外商品を国内で販売する

  場合はG08の技術が必要です。




  そして、いずれも海外とのやり取りが必要なた

  め、G01の技術が必要です。従って、この場合

  に必要な貿易技術商品は、下記となります。




  A)翻訳ソフト又は翻訳サービス


  B)海外商品・海外仕入先開発用業務支援ソフト

   又はサービス及びハードツール

  C)海外市場・海外販売先開発用業務支援ソフト

   又はサービス及びハードツール




  A)+B)又はA)+C)の技術支援が必要です。

    その他の技術は、初期段階では既存の代行業者

  に依頼します。通関・送金・輸送・為替につい

  ては、それぞれ専門の業者または金融機関に依

  頼します。




  この支援ソフトやサービスの総予算は、月間で

  総額50,000円か100,000円までを想定します。

    予定収入の10%から20%が限界だからです。

  但し、この予算でおさめるには、安価な支援

  ソフトを使用して自前で貿易ができるように

  しなければなりません。




  予算の内訳は、以下のとおりです。




    初期費用:

  1.貿易専門通信支援ソフト:10,000円

  2.貿易仕入販売支援ソフト:10,000円




    3.輸送便選択等支援ソフト:10,000円

  4.貿易契約作成支援ソフト:10,000円

  5.貿易為替業務支援ソフト:10,000円

  6.貿易計算業務支援ソフト:10,000円

 


    7.貿易通関業務支援ソフト:10,000円

    8.貿易決済業務支援ソフト:10,000円


    9:貿易事業企画支援ソフト:20,000円


      

  継続費用:月間平均パック料金

  1.格安翻訳サービス利用料:5,000~10,000円

   原則、件数制限なし。但し、貿易通信に限定。




  2.開発支援サービス利用料:5,000~10,000円

  このサービス利用料の特長は、初期費用の

  ソフトと使用ルールを沿って業務依頼を前提条

  件はありますが、原則、翻訳や開発支援の件数

  の上限がゆるやかであるということです。




    3.輸送便選択等支援ソフト:5,000~10,000円

  4.貿易契約作成支援ソフト:5,000~10,000円

  5.貿易為替業務支援ソフト:5,000~10,000円

  6.貿易計算業務支援ソフト:5,000~10,000円




  7.貿易通関業務支援ソフト:5,000~10,000円

    8.貿易決済業務支援ソフト:5,000~10,000円


  9:貿易事業企画支援ソフト:10,000~20,000円




  初期費用合計は、100,000円で、

  継続費用合計は、50,000円~100.000円の予算

  とします。




  もし、外国語に問題がなく、仕入開発も販売

  開発も自前でできる人の場合は、このような

  費用は一切かかりません。ここでは、そこま

  での技術を有していない人が本業で貿易技術

  支援を受けて稼ぎたい場合の目安の予算をご

  紹介しています。




  尚、750~1250万円を毎月稼ぐ根拠は輸入の場合、

  仕入2250~3750万円に対して、売上3000~5000万円

    の差額となります。(利益率:25%)

    この中から10人分の人件費と諸費用を引くこと

  になります。




  尚、このケースでは、最低一人貿易選任担当者が

  いることが前提となります。




  ..続く。

    

  

**************************************************

    G01:貿易通信技術..翻訳・通訳・交渉

  G02:貿易通関技術..自社通関・代理通関

  G03:貿易決済技術..海外送金・信用状決済

  G04:貿易輸送技術..輸送便選択・指図等

  G05:貿易契約技術..基本契約・代理店契約

  G06:貿易為替技術..為替予約・レート予測

  G07:貿易販売技術..海外販売先開発

  G08:貿易仕入技術..海外仕入先開発

  G09:貿易企画技術..輸出輸入海外事業企画

  G10:貿易計算技術..危険度・費用度計算

  G11:貿易支援技術..ハード&アナログ編

    G12:貿易支援技術..ロボットアプリ活用編


  G13:貿易支援技術..個人:副業者向け:1人

  G14:貿易支援技術..個人:本業者向け:1人

  G15:貿易支援技術..法人:小企業向け:2人~

  G16:貿易支援技術..法人:中企業向け:10人~20人

**************************************************


..続く。








 営業力=実際に商品を売る顧客開発力-20.

   

 「本業・副業として成り立つ顧客開発方法」


  

  顧客の開拓方法:




    ㉕

   今回で25回目の提案。


   

   多国間為替変換ビジネスゲームサイトを

   構築し、そのサイトに宣伝広告をする。




    米国ドルからユーロ、ユーロから日本円、

   日本円から中国元、中国元からポンドと

   いうように、多国間の為替を同時に売買

   します。その感覚は、高速で1回の取引

   は数秒から1分間以内です。参加できる

    人数は1人から多人数です。1人で参加

   する場合は、自分の代人を複数人設定す

   することが可能です。


   

   参加者が行うのは、各国の外貨とその交

   換外貨の額、そしてその順番を決めるだ

   けです。実際の外貨取引はしません。

   ゲームとしてその最終利益高の多さを競

   います。








    ㉔

      24回目の提案。

      NPО又はNGОという利益を目的と

   しない組織或いは任意の民間団体を

   立ち上げます。


   

   目的は、海外の労働者の確保の促進で

   す。仕事の紹介から、能力開発、資金

   援助まで幅広く行うものとし、これに

   協力する個人や法人を募集するサイト

   を立ち上げて、実際に運営します。




   このサイトの有料部分に広告を掲載す

   ることで、市場を開発します。

   


   このNPОの立ち上げのための資金は

   MAKUAKEなどのクラウドフィナンスを

   活用します。    




    ㉓

   23回目の提案。

   海外ののクラウドワーカーソーシングと

   日本のクラウドソーシングを連結できる

   サイトを構築します。




   当方で必要な技術は、外国語能力を前提

   に様々なクラウドワーキング需要に応え

   る専門的な知識が必要です。いわば、

   クラウドソーシングのブリッジエンジニア

   専用のサイトを構築するという意味です。




   筆者も経験がありますが、専業でクラウド

   ワーカーとして日本で生計を立てるのは

   簡単ではありません。その報酬が少な過ぎ

   るからです。時給100円~500円の世界で

   す。そこで、海外への外注を前提にその

   仕事を引き受けるということです。

   例えば、ロシア、バングラデシュ、ベトナ

   ム、スリランカ、フィリピンなどの人件費

   が日本と一桁以上違う国で技術のある人に

   外注するということです。

   


   これを仲介する言語は英語とします。従っ

   て二ヶ国間のやりとりをするこのサイトの

   運営者は英語が必須となります。また、

   ある程度の予算のある仕事が向いているで

   しょう。また、その業務に対する専門知識

   やチェック能力も必須です。翻訳と外注マ

   ネジメントの能力が必要です。このサイト

   に貿易技術商品の広告を掲載して市場を

   開発します。




  ㉒

   22回目の提案。

   新しい貿易技術商品、

   「関数」を販売するサイトを構築します。




    内容は、既存の方程式や関数の紹介と共に

    そのような「関数」で有償なものも紹介す

   るサイトです。そのようなサイトは現状

   ほとんど無い、またはあってもすぐに実用

   で使えるものはあまりありません。或いは

   内容が高度過ぎて、一般の人には使いこな

   せない場合が多いでしょう。




   これを分かりやすく、無償で解説しながら

   有償の関数を販売するサイトを構築します。




    ㉑

      21回目の提案。




    「MAKUAKE」などのクラウドファイナンス

   に新貿易事業モデルを提案して資金を集めま

   す。女性・中高年者・外国人など、ハンディ

   キャップがあり一般の会社への就職・就業

   が困難な人達専用の事業として立ち上げま

   す。この企画を公表することでそこで使用

   される貿易ツールの販促が可能です。




   仕入資金や貿易事業資金は、クラウドファ

   ナンスで賄い、その運用は今まで提案して

   きたサービスやツールを利用して行います。

   


    ⑳

      20回目の提案。

   


   貿易事業専用のクラウドワーキングサイトを

   構築します。個人の能力の限界部分を補足す

   業務をクラウドワーキングサイトで調達し、

   格安で行えます。特長は、現金払いでなくて

   も良いことです。バーター取引と言う、業務

   代行サービスを交換できるようにできます。




   例えば、翻訳サービスをする代わりに売れ筋

   商品情報を代価としてもらうことです。或い

   は、商品自体を代価としてもらいます。


   

   サービス対サービス、モノ対モノ、モノ対サ

   -ビスの交換も可能です。




   ⑲

   19回目の提案。




   貿易上の契約に関するサイトを立ち上げます。

   定型フォーマット以外にも、オプションの

   非定型の契約にも対応しています。

   このサイトに訪れる読者に対して商品やサー

   ビスの紹介を行うことで集客につなげます。




   特長は、平易な英語で掲載されていることで

   す。旧来型のビッグワードや専門的過ぎて

   わかりづらい用語はほとんど使われていませ

   ん。プレイン・イングリッシュが基本です。


   

   毎回、実際の事例に基づいた契約書の作成に

   関するアドバイスが公開されています。




    ⑱

   18回目の提案。


   

   日々変わる貿易情報に関するサイトを

   立ち上げて、その中で商品やサービスを

   常時告知して集客を図ります。




   ・為替予想検証サイトの構築

    外国為替レートの変動によるリスクを

    回避するため、独自の為替予測と為替

    リスク計算方法を紹介し、実際にこれ

    を検証して行くサイトです。




    目的は、FXのようにお金儲けではあ

    りません。貿易商品においての為替リ

    スクを最小限に抑えるための為替予測

    サイトです。




   ⑰

    17回目の提案。


   

   FilimuyやUdemyなどの有料動画学習サイト

   へ貿易技術のレッスンを掲載し、その中で

   詳細のサービスを紹介することで見込み客

   を開発する。

     


      Filmuy:  https://filmuy.com/#about


      Filmuyなら、販売した動画はいつでもどこでも

      視聴できます。

      PC・スマホ・タブレット様々な端末に対応!

      販売する動画は単品・月額、自由に価格設定

      できます。




      Udemy: https://www.udemy.com/jp/


      Udemyは優れた知識・スキルを持つ人と本気で

      学びたい人をつなぐ世界最大級のオンライン

      学習プラットフォームです。




    ⑯

   16回目の提案。




   貿易に関するサブスクリプションサービスを

   提供します。定額で一定のサービスを提供す

   るものです。サービスの数で課金するのでは

   なく、一定のサービスを期間単位で課金する

   ものです。




   そこで、貿易ソフト満載の貿易ソフト配信

   サービスを行います。




   その内容は、主にG01からG12をテーマにした

   もので全てのソフトを一定の金額で好きなだ

   け利用が可能です。

    

   

    ⑮

   15回目の提案。


     

      どの貿易事業がどのような組織や個人に

   適合しやすいか、あるかどうかを提案す

   るプログラムを製作し、これを公開しま

   す。まさに、占いのようなプログラムで

   すが、意外に当たります。




   生まれ月、性別(男女)、好きな色など

   の情報を入力するだけで、その人に適合

   した業界や業種、商品、販売地域なども

   紹介します。




   もちろん、このサイト自体は無料でアク

   セス可能です。宣伝広告用のサイトです。




    ⑭

   14回目の提案。


   

   貿易事業専門のクラウドファイナンスの

   サイトを立ち上げます。小規模ですが、

   確実に稼げる商品や市場を開発する資金

   を集めます。時には、共同購入事業の

   ようになるケースもあるでしょう。




   投資者は、原則売り上げの一定の割合を

   利益として還元されます。商品そのもの

   が現物として担保されます。仕入資金が

   投資です。運営者は販売や仕入の手続き

   を行います。




   ・資金は無いが売れることが確実な商品

    を知っている人がいます。




   ・一方、お金はあるがそのような商品を

    発見できない人もいます。




   ・このサイトではこの両者をマッチング

    させて貿易で利益をあげることを目的

    としています。




   ・尚、売れる商品自体は、サイトである

    程度の調査をして販売可能性の判定も

    します。そして、無事売れたときに、

    成功報酬として利益を還元してもらい

    ます。




    ⑬

   13回目の提案。




      貿易業務ツールを展示会で販売します。

   この時に、冒頭でご紹介したロボット

   PEPPERを使います。貿易ロボットの紹介

   とその他の貿易のソフト及びハードを

   展示会を通じて販売します。




      展示会で販売するモノとサービスは、

   G01~G12の中から生まれたハードと

   ソフト&サービス。




    ⑫

   12回目の提案。


   

   開発したい、見込み業種の貿易事業を活用し

   たFC化企画を行いこれを募集することで

   顧客を発見する。目的が見込み客の発見なの

   で、FC事業そのものでの利益は大きく見込

   まない。見込み市場のFC事業化を支援する

   ための機能部分をFCと称して募集する。




   貿易事業機能を付けることでFC化できそう

   な業種や業界を検討する。この中で、今まで

   述べてきたG01~G11までの商品を紹介し、

   これを使用したFC化事業の仕組みを提案し

   ます。




   見込み客が貿易機能を活用してFC化事業を

   行うための支援事業という位置づけです。

   




    ⑪

    11回目の提案。


   

   貿易に関する本の執筆と発行。

   

   

   貿易に関する本を出版します。

   既存の出版社での発行が困難な

   場合は、PDF形式で自費出版

   します。




   内容は、あらゆる貿易事業における

   各分野別(G01~G11)のダイジェスト

      版の発行です。そして、その書籍を

   通じで自社のサービスの宣伝広告に

   使います。




   そして、下記のカテゴリー別に多数

   発行します。




   ・世界地域別:10地域

        ①東アジア ②西アジア ④中東

    ⑤欧州 ⑥北米 ⑦中南米 ⑧奥州

    ⑨アフリカ ⑩その他




   ・業界商品別:10業種

    ①スポーツ ②レジャー ③アウトドア

    ④バイク ⑤インテリア ⑥リネン

    ⑦バッグ ⑧アパレル ⑨家電

    ⑩ラジコン




   ・貿易形態別: 3形態

    ①輸入②輸出③三国間貿易




   ・事業形態別: 4形態

        ①新規②拡大③副業④本業

   


    ⑩

      10回目の提案。

    


   かなりの技術またはこれを外注する

   だけの資金力が必要ですが、貿易

   事業に特化した、CMSを製作し、

   無料でできるように、このサイトに

   自社で販売したい貿易技術の広告を

   掲載することで販売に結びる方法で

   す。


   

   CMS(コンテンツマネジメント

   システム)上では、ウエブサイトの

   構築に必要なさまざまな言語、

   HTML、CSS、PHPなどの

   言語を使用しないでサイトを作成

   することが可能です。




   これを貿易事業に特化したものとし

   て自製または外注で製作することに

   なります。現状、2016年度

   7月時点では、筆者の知る限りでは

   そのような専用CMSは無いと

   思われますので、もしできたとした

   ら、かなりの注目を浴びるものと

   推測します。




   尚、アリババやタオパオ、TRADE KEY

      といった、従来型の貿易市場のプラッ

   トフォームを提供するものではありま

   せん。




    ⑨

      9回目の提案。


   

   上記で述べた貿易関係の企画を含む

   技能・技術を資格化、検定化するこ

   とで集客につなげます。


   

   具体的には、この検定そのものが、

   事業の実験場としての役目を果たし、

   実際に成功した度合いでその資格の

   範囲を与えるものです。


     

      企画の成果を実際の事業を通じて

   検定します。いくら知識が豊富でも

   技能・技術があっても事業として

   成立できなければ、所定の資格を

   得ることはできません。


   

   プロとしての結果、どんなに小さな

   成果でも構いません。1円も稼げない

   事業では評価されないということで

   す。結果主義の資格であり、検定で

   す。従って、その評価は趣味レベル

   副業レベル、新規事業レベルでの目

   標設定をした後の結果により付与さ

   れます。


  ⑧

      8回目の提案。


   ヤフオクやアマゾン、その他のサイト

   にノウハウ商品としてソフト及びその

   サービスをそのまま出品して販売しま

   す。デジタル化した商品は、あえて

   ディスクなどの媒体に落として販売

   します。


   サービス商品としては、基本ソフトを

   ダウンロードして販売、その補足をす

   るサービスは別途課金できるように

   して販売します。


   そして、ユーザーが明らかに法人の場

   合には、別途サービス商品案内をかけ

   ます。




  ⑦

   7回目の提案。

   貿易の勉強会を開催します。

   原則、無償で貿易専門業務の知識と

   実務を行う勉強会を通じて見込み客

   の開発を行います。




   ただ、この勉強会を行うためには、

   例えば、今、実際に筆者が行っている

   ような自社サイトやブログの作成をし

   て一定の数の見込み客を集めてから行

   うべきでしょう。




   地域性の問題や勉強会用の教材づくり

   も必要です。




    ⑥

   6回目の提案。


   競合するサイトをすべて調べた上で

   これを比較するサイトを作成します。

   そのサイトの中に自社のサイトは

   あえて入れません。その代り、紹介

   することもできる主催者としてサイト

   に自己紹介することが可能です。

   

   そうすることで直接見込み

   客からの引き合いをとれるようにし

   ます。地域別、業種別、輸出輸入国

   別に分類して検索できるうようにし

   ます。




    ⑤

   5回目の提案。


   iタウンページ、業種別のFAX番号

   データを入手して業種別に可能性の

   ある企業へ売り込みます。

   iタウンページは無料でネットで

   検索可能です。FAX番号データは有料

   ですが、現在、非常に安価で入手する

   ことが可能です。


   

   自分の得意な業種どうかにかかわらず

   少しでも可能性のありそうな企業に

   直接、FAX-DMをすることで貿易技術

   商品を販売します。このFAX-DMも最近

   では、1件発送するだけで10円以下と

   安くなっていますので、検討したいも

   のです。




  

    ④

   4回目の提案。

   貿易の人材を募集している求人サイトを

   調べてそこに営業をかけることを提案しま

   す。貿易技能の低い人材でもこちらから

   提供するサービスやソフトで業務支援する

   ことで高度人材に頼らない人材採用が可能

   になるからです。


   

   ポイントは、このように貿易の人材を募集

   をしている企業の大半はすでに自社内での

   貿易のノウハウを有していることです。

   従って、外部の貿易サービスを積極的に活

   用する可能性は少ないでしょう。




   このため、このような企業に対しては単品

   の貿易ソフトの提供するアプローチを検討

   します。そこを糸口にして売り込み可能な

   サービスを紹介するのです。


   

   目に見えるもので且つ斬新なプログラムを

   提供します。




    ③

      3回目の提案:

   

   いわゆるクラウドソーシングに登録して

   関係のありそうなクライアントからの

   受注をします。これは利益を度外視して

   行います。手間のかかる作業を時給にし

   て数百円で請け負うことになりますが

   構いません。それは一時的なことになる

   からです。




   その仕事を糸口に顧客の開発を行います。




    ②

   2回目の提案:


   独自に関係あるサイトを

   構築することで集客を図ります。既存の

   CMSを利用すれば簡単に構築が可能です。

   もしくは単なる簡易なHPサイトでも構い

   ません。できれば、専門的なサイトとして

   コミュニティーを作るのが理想ですが。




   そのサイトに自社の広告や通関業者の広告

   を掲載することになります。

  


  ①

   1回目の提案:

      

   アリババ、Tradekeyなど

    既存の著名なプラットフォームを持つサイ

   トの掲載企業を狙い撃ちして売り込みこと

   を提案しました。特に、最近掲載したばか

   りのところを狙うべきでしょう。


   但し、もちろんこの時までには、自社の

   HPや商品内容が明示できるようにして

   おく必要があります。そして、メール又は

   後述するファックスDM等での営業を

   行います。

   

 

..続く。