No.196.貿易を科学する
最速で貿易事業の達人になる秘訣 -170-
「差」で稼ぐ貿易の法則」 -168-【副業から起業編】
<貿易ドリル>No.60
(前章までの内容)
この章では、「差」で稼ぐための貿易の
法則を実践的な例を交えながら解説して
います。
(本章では)
今回から、貿易事業に関わるに当たって
便利な貿易ドリル(実務演習)により
実際の貿易業務の内容を実践に即して
解説します。
【貿易ドリル】60回目
今回より、命題である「貿易の達人」
の定義付けをしてから、それにふさわしい
貿易の達人力を身につけるための演習を
提案しています。
「貿易における技術(ぎじゅつ)とは?}
・知的想像的事業買収をする技術
ではないかと申し上げています。
そうしないと、早い時期に、最高速で
売れる商品、売る市場を発見できない
からです。
・方法論としては、下記の三つを提案
しています。
①見る、読む ... そして、書く。
②話す、聞く ... そして、書く。
③探す、使う ... そして、書く。
「読む」から
【新聞】
最近の記事に関して、今回よりご紹介
します。
昨日の朝日新聞の朝刊:28年3月29日火曜日から
1)
第一面の下段の書籍広告面..
ENGLISH EX:高山英士・森一秦共著
http://www.jyokyu-english.com/
宣伝コピーが
「私は38歳になりました。
I have just ( ) 38.
( )にtで始まる動詞が入れられる人は
英語ができる人です。」
http://www.jyokyu-english.com/
のサイトを読むと
「中級以上の学習者が抱える英語の弱点が豊富」
とあり、一度購読してみようと思います。
その理由は、私も初級者向きの本の下原稿を
作成中だからです。
2)
第14面下段左の「WEB RONZA」
FBI対アップルの真の解決策は
http://t.asahi.com/j822
内容的には、個人的には興味があるので、
上記のサイトを開いて、読みましたが、
全文を読もうとすると、会員登録が必要です。
ここで、言いたいのは、このようなサイトの存在
を新聞を通じて知ったことです。
このように、ウェブサイトだけで情報を集めよう
としても限界があります。
一度、新聞などの既存の媒体をお読みになり、
インプットとアウトプットをすることを
おすすめします。
次章に続く。