可動式ウエイト | TNRACING & JOLT PRODUCTS のブログ

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こころ健やかに、こころ豊かだからこそ
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こんばんわ♪ ババンです

新製品の JPー891 可動式ウエイトの事を

詳しく書いてみると…


重さが3種類あるのですが、オンロードでは
小さくて軽いものが相性が良くて、オフロード
だと大きくて重たい方が解りやすいです。

けど、テスターの方々からは、色々な声が
あるので、コースの大きさでマシンの速さが
変わるので、やはり一概には言えないですね。
ただ、ギャップの乗り越えにはかなり効果的です
自分のマシンだけ良い路面の上や、平らな路面を
走行させている感覚になる不思議なパーツです。

可動式ウエイトの表記にしてあるのは
ダンパー効果が少ない為ですね。
市販の内径5ミリ強のスプリング
(F1のフリクションパッド部のスプリング等)を
上下のどちらかに入れると、マスダンパーに近く
なりますが、効果がかなり強く出てしまうので
装着の当たり外れが大きく出ます。ですので
可動式ウエイトくらいの方が、僕は良いとは
思います。

オフロードカーの場合は、大きくて重たい物を
推奨します。特に土の路面ですね。
僕は、フロント部に装着の方が好きなんですが
(パワーが無いマシンだからだと思いますが…)
リヤに装着すると、ジャンプが飛びやすく
なるって言われました。
着地じゃなくて、踏み切る時みたいです。
もちろんどこに装着しても、着地姿勢も変わると
思います。グリップ感の変化も感じられます。

けど…やはり、ケースバイケースだと思います。
車体重量が増えるデメリットがありますから。
オンロードも、そのゲインとロスとの選択に
なっています。カーペット路面でもマシンは
跳ねるのですが…重たいより、軽い方のゲインが
大きいので、外すことが多いです。
アスファルト路面だと、装着の一択です。
ウエイトの大きさと、高さでも変わりますよ。

商品内容は、下記になります。
真鍮製ウエイト 約2.5グラム 2個
真鍮製ウエイト 約3.8グラム 2個
真鍮製ウエイト 約5.5グラム 2個
長さの異なるポスト2種 20ミリ、16ミリ
免震ゴム板 2枚
取り付けビス 2個

ばばん

 

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