TNRACING & JOLT PRODUCTS のブログ

TNRACING & JOLT PRODUCTS のブログ

TNRACING & JOLT PRODUCTS 代表の飯塚です♪
こころ健やかに、こころ豊かだからこそ
身体も健やか♪で、毎日を過ごしてます♪
ゆっくり、ゆっくりと、おだやかな時間の中でね♪

こんばんは🌙😃❗ ばばんです🎵

新しいホームページ完成しました。是非見てみて下さい🎵

新ホームページ →  http://tnracing-joltproducts.com/

僕と同じ老眼ズの為に大きな写真、大きな文字に
なっています。動画のリンクも多数あります。
決してカッコ良くはありませんが…
シンプルなカタログにはなっているとは思います

他にも
フェイスブック 
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011923063631
Ⅹ(旧ツイッター
https://twitter.com/tnraciing もあります

上記のSNSは毎日数回の記事をアップしています
(ラジコン以外の事も多いですが…)

こんにちは。ばばんです♪

 

タミヤさんから TRF421 が再発売になりました!

JOLT PRODUCTSで、SSBBサイズ適合の

新型スプリングを製作予定なので、僕も TRF421 を

使って、テスト走行したいと思います。製作とセッティングの

模様を、ブログ、SNS、動画(アフレコ)で、みなさんに

紹介しようと考えています。よろしくお願いいたします。

 

動画は後日編集予定です。動画の方が文字より情報は多いと

思います。僕はラジコンマニアとしては…「しゃべれる」側の

人間ですので。よろしくお願いします。

 

※注

ブログ、SNS、動画で、TNR(僕)が製作している改造や

改良は、タミヤさん主催のイベントでは車検に通過しませんので

その辺を考慮して見て下さい。よろしくお願いいたします。

 

バックEから製作の続きです。今回が組み立ての最終回です

純正のバッテリーホルダーを JP-857 TA08用に

交換しています。カーボンになってカッコ良いからです。

ただ…ポン付けではありません…干渉部を少しだけ削ります。

100均のヤスリで、2ミリ~3ミリほど…ガリガリと…

完成。削るのは前側のみです。後ろ側はポン付けです。

このポストは…直径を5.5ミリで製作したので何かと便利です

バッテリー抑えも付属のカーボン製を使用します。

装着完了です。

アンプの配線をします。信頼のサンワ製です。

僕はSSLチャンネル(テレメトリー)を使ってモーターの

出力を上下に変化させて、コースの速さに適応させています。

キャパシターは「走行中に疲れない」アキュバンス製を使用

モーターの候補にアンプを配置するのは難しいですね

受信機へ延長コードを使用しました。

「お前はショップか?」ってほどにサンワ製品を持っています。

サーボのコードは短くしました。

プログラムボックスを使って「ブーストON」に変更します。

詳しい使い方は、サンワの方に聞きました。

配線を上手く隠せました。

キャパシターの配線が悩みどころです。ショートリポなら

簡単だったろうなぁ…と思っていました。

配線を下に通しました。この箱状の物は、492受信機付属品

ファンも装着しました。アンプのバッテリー端子直付けです。

走行後のキャパシターの放電が楽に出来る為です。

走行後のバッテリー入力端子に工具類が触れてキャパシターの

ショート(短絡)を防ぐためにしています。

 

受信機のチャンネルは、1番がサーボ。SSLがアンプです。

ベテランの方には…アンプが2番に入っていない事に驚かれます

サーボホーンは、ダイレクトでタミヤ製を使用します。

仮の配線を施してシェイクダウンに備えます。後で短くします

せっかく持っているので…M17Sを使用します。

サーボのプログラムを変更します。

コアレスサーボの特性が好きなので…いつもこの数値でサーボを

動かしています。このマシンは後で設定数値が変わりそうです…

サブトリム、左右EPAの数値を補正しています。

サーボホーンの角度を変化させて、左右EPA数値を揃えます

説明書とは異なります…僕はこの方が好きなハンドリングです。

設定補正前 みんなこんな感じだと思います

設定補正後 左右EPAが揃います。ラジドリ系の技ですね。

サーボホーンの円運動を見ながら設定しています。動画で撮影を

しようかと思いましたが…難しいので僕は止めておきます…

各部のアライメントを取って、シェイクダウンに備えます。

アライメント設定時には、リヤボディマウントを外しています。

説明書通りのメモリ位置です(老眼の僕には見えないが…)

完成です! 走らせるのが楽しみです。久々のハイエンドで

センタースパーギヤです。リヤも可変だし…どんな動きだろう?

シェイクダウンの記事も楽しみにしていて下さいね♪

それではまた次回のブログで。

 

※注

ブログ、SNS、動画で、TNR(僕)が製作している改造や

改良は、タミヤさん主催のイベントでは車検に通過しませんので

その辺を考慮して見て下さい。よろしくお願いいたします。

こんにちは。ばばんです♪

 

タミヤさんから TRF421 が再発売になりました!

JOLT PRODUCTSで、SSBBサイズ適合の

新型スプリングを製作予定なので、僕も TRF421 を

使って、テスト走行したいと思います。製作とセッティングの

模様を、ブログ、SNS、動画(アフレコ)で、みなさんに

紹介しようと考えています。よろしくお願いいたします。

 

動画は後日編集予定です。動画の方が文字より情報は多いと

思います。僕はラジコンマニアとしては…「しゃべれる」側の

人間ですので。よろしくお願いします。

 

※注

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改良は、タミヤさん主催のイベントでは車検に通過しませんので

その辺を考慮して見て下さい。よろしくお願いいたします。

 

バックDから製作の続きです。

新しくなったダンパー ウルトラショートってヤツみたいです

説明書の表紙には、スーパーショートと書いてあるので注意です

(僕は間違えて…スペアのSSBBダンパー買ってしまった…)

ダンパーエンドに長さが異なる仕様がありますね。

静止時(1G)のピストン位置を前後で合わせる狙いかな?

発売予定のダンパーOリングを使って組み立てます(実験ね)

男爵から事前に…ピストン下面のオリフィスが上手く使えないと

聞いていたので…僕も改良。ピストン下面にスキマを作ります。

ダンパーシャフトに傷を付けたくないので樹脂製のシムを使用

0.2ミリ厚です。ピストンの穴を塞がないのは確認済みです。

この写真のシムは直径が小さいのが特徴です。

Oリングには鉱物系のグリスでコーティングです。シリコン製の

ダンパーオイルを、鉱物系のグリスではじくイメージです。

(赤いグリスはJP-428)

Oリング格納庫に挿入装着です。ダンパーシャフトネジ部の

赤いグラスは拭き取ります。エンドが緩みやすくなるからです。

僕はダンパーオイルにグリスが混入するのを嫌うので…

あまりグリスを塗布しませんが、今回は実験で塗布しました。

ダンパーシャフトと、ダンパーエンド部の間にも樹脂製のシム

ダンパーシャフトに傷を付けたくないのです。写真はテフロン製

オイルダンパーは製作しやすいと思います。ダイヤフラム上に

出てきたオイルは綿棒で拭き取ります。

ダンパートップに穴は開けていません。僕はハイグリップ路面で

ラジコンを走らせる事が少ない為なのと…

オイルダンパーを4本同じ様に組み立てられる技術を体得して

いる為です。(推奨はダンパートップに穴を開けるです)

SSBB用のグリーンスプリングを多く所有しているので

職権乱用でスプリング屋さんで、バネレートを測定してマッチド

 

1 荷重ってヤツです。

2 荷重ってヤツです。

Sレート スプリング表記で使うニュートンってやつです。

1番下 スプリングの全長です。

 

この仕様を参考にして…新しいスプリングを製作しています。

全長20.5ミリ 1.4ミリ径の線 素材はスペシャル

熱処理はハイフォール仕様 SSBBグリーンよりも

少しだけ硬いのが 1種類 少しずつ軟らかいのが3種類かな。

雰囲気が出てきましたね。次回のバックEが楽しみです。

それではまた次回のブログで。

 

※注

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その辺を考慮して見て下さい。よろしくお願いいたします。

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タミヤさんから TRF421 が再発売になりました!

JOLT PRODUCTSで、SSBBサイズ適合の

新型スプリングを製作予定なので、僕も TRF421 を

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その辺を考慮して見て下さい。よろしくお願いいたします。

 

バックCから製作の続きです。

グリスアップしたいのですが…組み立てが難しくなるので最後に

ピンの位置に「意味」がありそうなので注意します。

説明書の「意図」を汲み取りながら製作するのは楽しいです。

ピンの位置と違う位置に、クリップを差し込みます。

こんな感じです。多くのパーツがアルミですね。凄いなぁ

グリスアップが出来ないので…極圧対応のオイルを塗布して

その上からグリスでコーティングしました。

(赤いグリスはJP-428)

余分なグリスは拭き取ります。このあとブロースプレーで

更にエアーを吹いて余分なオイルとグリス飛ばしました。

走行時にボディの裏側と、シャーシにオイル類が飛散する為です

クリップの向きがあるので…マーキングしました。

6角ハブの固定イメネジは、パーツが脱落しない程度に締めます

このネジを強く締めるとハブが割れるので注意です。

ハブは…ホイルとナットが脱落を防ぐ様に考えて下さい。

フロント周りが完成

樹脂パーツには、ゲートがあって金型から抜きの向きがあります

それを意識する為に印を付けておきました。

アッパーアームが「スルスル」にならないので…裏技を使います

ウチ(TN)の薄いシムを使います。

ビスは右ネジで製作されています。どんなに高精度な機械でも

ビスの穴は右ネジで掘ってあるので…わずかに偏芯します。

アッパーアームの根元にシムを入れて偏芯の良い所を見つけます

火で炙ったりしても良いとは思いますし、パーツを煮込んでも

良いとは思いますが…今回の僕は簡単な方法で処理しました。

アッパーアームに僅かに角度が付くので…0.1ミリに拘る方は

上記の他の方法で「スルスル」にして下さい。

 

アッパーアームの「スルスル」具合の動画は下記のリンクから

樹脂製のシムを使うのは…急いでいる時に、ニッパー等で
カットしてシムを抜く為です。組み立てると…左記の「意味」が
解ると思います。切れるのは便利です。

リヤユニバーサルは、グリスアップしておきます。

デフカップに入らなかったので少しだけ削りました(個体差ね)

説明書にも記載がありました

樹脂を侵さないグリスを使用して、プロテクターにグリスアップ

(白いグリスはJP-429)

それではまた次回のブログで。

 

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バックBから製作の続きです。

長いサスアームです。ボールを圧入します。

樹脂パーツには、ゲートがあって金型から抜きの向きがあります

それを意識する為に印を付けておきました。

前後でアルミスペーサーの印が異なります。注意です。

ボールが圧入される場所には、フッ素の液体を塗布します。

ドゥループのビスには、オイルを塗布して調整しやすくします。

先端の素材が軟らかい工具で圧入します。根本側は簡単です。

先端側のボールは破損を防ぐためにポストを取り付けて圧入

完成しました。しかし…長いです…

ボールが圧入される場所には、フッ素の液体を塗布します。

仮組です。8割ほどの締め込みで組んでいきます。

スペーサーを用意してセッティングに備えます

説明書に記載はありませんが…ネジロック剤を少量塗布しました

ステアリングパーツのオプションです。舵角が選べる様です。

今回は無しで組みました。

樹脂パーツには、ゲートがあって金型から抜きの向きがあります

それを意識する為に印を付けておきました。

スタビホルダーに干渉する恐れがあったので樹脂パーツをカット

雰囲気が出てきましたね。次回のバックBが楽しみです。

それではまた次回のブログで。

 

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タミヤさんから TRF421 が再発売になりました!

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新型スプリングを製作予定なので、僕も TRF421 を

使って、テスト走行したいと思います。製作とセッティングの

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動画は後日編集予定です。動画の方が文字より情報は多いと

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その辺を考慮して見て下さい。よろしくお願いいたします。

 

こんなに高価なマシンを製作するのは…人生で初めてですね…

ビスは、TNRにあった物で互換で組み立てます。

キット指定のビスは、イベント指定だと考えられますが

ビスのスペア入手が当方の状況だと難しい為です。

当方のビスにはラスペネを塗布して錆びない様にしています。

バックAから製作を始めます。

バルクヘッド

形状が似ているので…確認しながらです。

ドライバーをバラシて…スタビホルダーの並行を出しました

製作順番が異なりますが…バルクヘッド組み立てに使うので

フロントスプールを組み立てます。

念のために瞬間接着剤を…2滴ほど塗布しておきます。

1150ベアリング部を「スルスル」にしたいので削りました。

バルクヘッド左右の芯出しにフロントスプールを使います。

右ネジの法則があるので…それを考えながらビスを締め込みます

内径5ミリのシムを使います。センターシャフト左右のガタに

0.13ミリを自己責任で1枚追加しました。

センタープーリー内側には、ギガルーブ(高性能オイル)を塗布

内部をオイルで満たすイメージです。(あくまでイメージです)

ベアリングテンショナーナット部にも(熱による固着防止の為)

色味が異なっていたので…セレクトしてマッチングしました

ブルーアルマイトは大変ですよね。メーカーの苦労が解ります。

マッチング完了

ギヤデフ製作開始です。仮組した場所のバリをヤスリがけします

アクスル支持部がメタルじゃなく、ベアリングですので…

ベアリング内部を、デフオイルが伝わってこない様に

鉱物系グリスでシーリングします(赤いグリスはJP-428)

こうやって赤いグリスをベアリング内部に注入します

(しているつもり)

内部Oリングもシーリングしておきます。

ガスケット両面もシーリングしておきます。

ギヤデフパーツもバリを取っておきました(平面出しです)

ギヤデフオイルは、1.2グラム入れました。

僕はいつも1.2グラムです。

ギヤデフのネジを考察中 あとでタッピングビス買おう!

工具の先を面取りします。ギヤデフ組み立てに使うネジの頭に

入れやすくしてます(不要な工具でやっています)

前後の駆動系が完成しました。ベアリングホルダーは高価な

アルミ製でしたね。

雰囲気が出てきましたね。次回のバックBが楽しみです。

それではまた次回のブログで。

 

※注

ブログ、SNS、動画で、TNR(僕)が製作している改造や

改良は、タミヤさん主催のイベントでは車検に通過しませんので

その辺を考慮して見て下さい。よろしくお願いいたします。

そしてコレがセッティング変更をしたTA08シータの走りです
前から3番目か4番目の青いマシンです。(撮影は西岡さん)

周りのマシンは世界選手権で走っている様なカーボンとアルミで

構成されたセンターモーターシャーシです。シータ頑張ってます

けど最速変態男爵は…TRF421に、ハッチバックボディで

頑張っています。(グレーのボディ)


僕のマシンは、1分くらいでピットアウトのマシンと接触して

右リヤタイヤが剥がれましたが、それまでは良く走っていました

TA08シータも仕上がってきたので、あとで動画撮影だね。

あとは普段のBD―8、8ダブルシータで遊んでおこう🎵

今年は、SSBBダンパー用全長20ミリショートスプリングを

製作予定だから、僕も TRF421 で、テストしないとね

TA08シータ 2025年 新年に爆走仕様
やっていた事 その8

 

僕の感覚だと…マシンの幅は広い方が楽です。

ある程度グリップする路面だと、幅が細い方がグリップ感を

得られますが…極端にグリップの低い冬場の路面だと…

起きている現象が崖の向こう側に落ちて反対の印象の場合も

あり得ると思います。

是非ご自身で試してみて経験してみて下さい。

ラジコンのセッティングは試して戻してが基本です。プラスも

あれば、マイナスもあるのが面白いと僕は思っています🎵

 

現在のRCは、プロポの性能が凄まじく高く細かな違いが

解るのが面白いですよね。

間違いなく「小さなモータースポーツ」だなと感じています🎵

オフロードカーの画像のようです

TA08シータ 2025年 新年に爆走仕様
やっていた事 その7

 

僕の感覚だと…TA08は、シャーシが硬い方がグリップ感を

得やすいです。さっきの投稿だと、足周りはダルく作った方が

良いと書いてますが…シャーシはガチガチに硬いのが好みです。

なぜだろね? スカイホビーさんで走らせる僕の好み限定ね。

あっ、だからBDー8は良く走るのか!硬いからだ。

 

シャーシが硬いと…マシンの良し悪しが僕には解りやすくて

操縦しやすいと感じます。

昔の12レーシング(Tバー)時代は、シャーシは軟らかい方が

走る印象でした。もちろん僕もね。

現在のRCは、プロポの性能が凄まじく高くシャーシからの

インフォメーションの帰りが強く間違いなく

「小さなモータースポーツ」だなと…いつも感じています🎵

TA08シータ 2025年 新年に爆走仕様
やっていた事 その6

 

TA08走らせてました。楽しいマシンです🎵

(TRF420サスアーム仕様)

 

僕の感覚だと、TA08は…BD-8に比べて、前後の

リバウンドを増やした方が良く走ると感じる事が多いのですが…

冬の低い路面グリップだと、更にそれを強く感じます。

 

リバウンド量を、フロント3ミリ、リヤ4ミリで走らせると

グリップを感じている時間が長く感じますが…その分…高速の

シケインの動きが悪くなります。しかし…その他のコーナーで

受けるゲインの方が失ったロスより多いので、僕のTA08は

リバウンドが多めで冬は走行させています。

高速シケインは減速してマシンを置きにいって走らせています。

路面グリップが高い夏には前後のリバウンドを減らします。

僕のTA08のリバウンド設定は…フロントの車軸中心で

フロント24ミリ

リヤ23ミリ です。(車高は前後5ミリ水平)

BDー8は、フロント25ミリ リヤ24、5ミリ です。

TA08シータ 2025年 新年に爆走仕様
やっていた事 その5

冬の細粒アスファルトコースで、路面温度も冷たく…

更にトラクション剤も使用禁止なので、グリップを確保して

グリップ感を確保する為にセッティングしています。

グリップしている時間を長く感じる為にアッパーアームの長さと

リヤユニバーサルの素材の変更です。

アッパーアームは、ロアアームのジオメトリー変更に対しては

比較的変更しやすいのと変更変化の度合いが単純でシンプルです

フロントならば…
長くすればマイルド、短かくするとクイックに

リヤならば…
長くすると弱いグリップが長続きをして
短くするとグリップ感が高まり、突然抜ける様に

(リヤのロール量でタイヤ接地面積の変化が原因かもです)

ロアアームのジオメトリ変更変化は、マシン全体の印象を

大きく変えるので…ここでは割愛します。

リヤのユニバーサル素材変更は…
鉄が横方向のグリップ感が高くて、マシンの加速が鈍く

曲がらなくなり
アルミが横方向のグリップ感が低くて
マシンの旋回性が高まります。リヤにダブルカルダンが

1番曲がると感じます。


タイヤと足周りでセッティングが難しく…
そして変更する「タマ」を持っていない場合には、上記を参考に

してね🎵

この5個の記事ですが…エキスパートドライバーからは
「何を当たり前の事を書いてるんだオマエ」だと思います…

解ります。僕だって解っています。しかし…これらの記事で

救われるユーザーが多いのも事実だという事も理解して下さいね

ばばん より