こんにちは。中川理です。
春休みを利用して、マレーシアのインターナショナルスクールの見学を検討しています。
日本の義務教育に対して、自分の小学生時代（30年以上前）と大差ない、あまりに時代錯誤な教育カリキュラムにも驚きましたが、
・個性をよりも協調を貴ぶ、学校の雰囲気
・前例踏襲大好き、変化は大嫌いな教職員たち
には、ずっと思うところがあったからです。
まあ、教職員に関しては、大半の方は日々の業務に追われて、新しいことに手が回ってないのが実態かもしれません。。。
先日、スキーのボランティアを記事にしましたが、教員の負担が大きすぎるなというのは痛感しましたからね。
なんなら、スキーに限らず、どんどん有志ボランティアを頼ってくれれば、私のような暇人は喜んで手伝うのですが・・・
・・・話が逸れました
そんな思いもあって、いまも週末は札幌のインターナショナルスクールに通わせていますが、やはり全然ちがいます。
自校の教育方針やカリキュラムを、教職員が”自分の言葉”で保護者に説明してくれますし、子供の個性や長所を本当に尊重してくれています。
もちろん、「日本の教育がダメで、海外の教育は素晴らしい！」なんてメルヘンでファンタジーなことはないのでしょう。
今回はマレーシアですが、良いことばかりでなく、悪いことも沢山あるはずです。
なので、今回の見学ツアーを通じて、海外教育の良いところだけでなく、日本教育の良いところの再発見もできたらいいなと思っていて、私自身の社会勉強も兼ねています。
・・・とか思ってたら、コロナ禍でパスポートの有効期限が切れてたことに先日気が付きました
あ、あぶね～
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