今朝は半覚醒のままベッドから落ちて目覚めました
咄嗟に手が出たからまだ若い証拠！笑
またもやタリーズ。
夫がスタバよりタリーズ派みたい。
▶︎メロンヨーグルトスワークル/ヨーグルトアサイー
夫「アサイーうま！！」
初めて飲んだように言うけど、1年前くらいに飲んだことあるからこのリアクション2回目。
毎日のように、初めてじゃないのに「初めてのようなリアクション」を取る夫の忘却術にはもう慣れっこです。
私「良かったね」
夫「次頼む時これにしよー。」
私(覚えてるといいね)
後半は
風の時代×転妻＝最強説について。
今年の11月20日、冥王星が200年以上ぶりに水瓶座に移動するとのこと。
これまでは、地の時代と言われる「モノ」が重視される世の中でしたが、風の時代になり「形のないモノ」が重視される世の中に変わるそうです。
もう少し掘り下げると、
地の時代→お金や物、目に見えるもの
風の時代→知識や意識、目に見えないもの
が重視される世の中だそうです。
この変化は2020年の年末頃から少しずつ始まっているそうで、言われてみれば世の中で重視される価値観に変化が出てきている気がします。
コロナの影響もあり、かつてのワークスタイルにも変化が起こりました。社会で評価されるのは、肩書きよりも実力に変わってきていますし、仕事の仕方や生き方もバラエティ豊富になってきています。
ちなみに風の時代の次は、水の時代だそうです。でもこちらも次は200年後なので、私たちが立ち会うことは無さそうです。
前回の水の時代はキリスト教の聖書が普及した頃だそうです。1000年以上前です。
人生で2つの時代を跨げることはなかなかない事のようですよ！私たちは贅沢な人生ですね！
話は戻りまして、なぜ風の時代が転妻向きだと思ったかと言うと、転妻というのは単なる肩書きだからです。
転妻じゃなくても、例えば○○さんちの娘、○○ちゃんのママ、○○さんちのお嫁さん、などもただの肩書きだと思ってます。
私たちは転妻である前に、私なんです。
転勤族の夫を持つ妻、である前に、私なんです。
風の時代は、「私」で生きられる時代なんです。
この時代に立ち会えてラッキー
でも逆に、肩書きで生きたい人には生きづらい時代になりそうです。
・有名企業に務めていることが誇り
・立派な学歴が自慢
・お金持ちであることを見せびらかしたい
などなど。
私の親世代は、企業に就職して、結婚して子供を作って、家を建てることが1人前！
みたいな時代だったようです。
身の丈に合わないローンを組んで家を建てたところで、裏を返せば借金地獄。子供の私からしたら、駅も学校も遠いし、雪かきも大変。ローン返済のため両親は共働きなのに旅行にも行けない。更には車も1人1台必要な地域だったので、車の維持費も大変でした。
転勤族の我が家。夫は更に田舎出身なので、もちろん実家は持ち家です。でもお互いに進学で地元を離れたことで持ち家の不便さを知っているので、今のところ転勤族ではなかったとしても持ち家は要らないねと話しています。
その時々似合った規模の家で、好きな環境で過ごしたい私たち夫婦。ある意味転勤族の生き方が合っているのかもしれません。(まあ転勤は好きな場所に行けるわけでは無いですが…。)
さてさて、長くなりましたから今日はこの辺にしますね。今、転妻のように身動きが取りにくい環境だという方は、風の時代に切り替わることで何か変わるかもしれませんね
それでは今日もお付き合いありがとうございました