またチョコミント看板持ち


夫がコンビニで買ってきてくれたのですが、他にもチョコミントを色々抱えてレジに向かったようで、思わず店員さんも「チョコミント好きなんですか?」と聞いてくれたそうですおいで



くま「つ、妻が好きなんです」




フィアんティーヌって、なんだ??




うーん、リッチな見た目です目がハート



お味の方は…。



チョコミントアイス界隈で過去1美味しかった気づき



ミントの爽快感二重丸

ココアクッキーのサクッと感二重丸

バニラのリッチ感二重丸

コーティングのパリッと感二重丸




さすがハーゲンダッツさん、非の打ち所がありませぬ…悲しい飛び出すハート




実は私もスーパーで買っておいたので、あと2つストックされていますOK




この季節はチョコミント活動が忙しいですなキメてる




まだまだ他の種類のチョコミントストックもありますからね、良かったらまた見に来てくださいバイバイ









風船








後半は、学生時代のトラウマの話。





私は3歳から中学に入るくらいまでピアノを習っていたのですが、ピアノの演奏自体は好きでも習い事となると「やらされている感」が強くて、レッスンの日がすごく憂鬱でした。




そんな私は、中学に入ってピアノ教室を辞めたのですが、それなりに上手く弾ける方だったので、合唱コンクールではいつも伴奏をしていました。




「やらされている」ピアノではなくて、楽しんで弾ける合唱コンクールでは、いつもより実力を出せていたようで!中学3年間、学年の伴奏者賞をいただくことが出来ましたニコニコ




個人的には長年「やらされていた」ピアノに苦しんでいたところでこのような賞を頂いたので、「やらされていた」ことにも意味があったんだな、と喜びを噛み締めていました。




3年連続で伴奏者賞を取れたその年は、クラスの合唱でも金賞を頂いたので、1人で浮かれていた訳ではなく、どちらかと言えばクラスの金賞の方を皆で喜んでいました。




その日の帰り道。





同級生の1人が、私に近づいてきて言いました。


「3年連続で伴奏者賞を取れたからって調子乗ってんじゃねーよ」




にっこり





凝視





真顔







背筋が凍りつきました。






彼女は冗談のつもりで言ったのかもしれないし、本当に悔しくて言ったのかもしれませんが…。






個人的には、あんなに我慢して習ってきたピアノにやっと意味を見出した日でした。ほんの数十分で、「やっぱりピアノは私を苦しめる」という気持ちに変わってしまいました。






あれ以来、本格的にピアノを弾くことはありません。家電量販店で見つけるとポロッと触ってみることはありますが、どうしてもあの日のことを思い出してしまいます。





こういうのって、言った方は忘れてるんですよね。




なんで今その話になったかと言うと、私はなんでこんなに面倒くさがり屋なのかなって考えてたんです。


若い頃は無駄だと思うことにも我慢して取り組んでいたし、結果が出るかを考えて始めることすら躊躇することはなかったなーと思い起こしてました。




そして、このエピソードを思い出しました。




ああ、頑張っても、嬉しくても、最後には辛い思いするだけなんだなって、刷り込まれちゃってたかもな赤ちゃん泣きと。




ちょっとの事でしたが、割とトラウマだったお話でした。





きっと誰にでも、こういう思い出ありますよね!




さて、今日も前向きにいきましょー!!





本日もお付き合いありがとうございましたお願い