夫が買ってきた。
先日も、もし住むならどっち？の質問で
夫→田舎
私→都会
に別れた私たち夫婦でしたが…
このお菓子についても
夫→きのこの山派
私→たけのこの里派
で別れています。
つくづく意見が別れる夫婦
そんなどっち派？論争に終止符が打たれたと風の噂で聞いた。
たきのこの山里！！
ちょっと本気にしたけど、
実は粘土で作られたパロディらしい
笑
画像検索で出てきた他の作品(商品？)も面白いー！色々考えるもんですね。
夫が買ってきたバラエティセットですが、個包装で1袋に6個くらいしか入ってないので、お互いにきのことたけのこ1袋ずつ食べて楽しみました
夫「やっぱきのこの山だよなー」
私「たけのこの里うまー」
後半は、読書記録。
こちらもprime reading(無料)で読んだ、人気の本です。
うまくいっている人の考え方
最近色んな本を読んでいますが、本質は皆さん同じことを言っている気がします。
言い換えれば、人生を豊かにする生き方には同じような法則があるということですね
では本の内容です。
今回は久々に文字を沢山書いて、内容をまとめてみました！
↓↓↓
結論から言うと、特に大切なのは
他人と比較しないこと
だそうです。
「自分の価値は自分の個性にあるのだから、自分を他人と比べても意味がない」との言葉を残されています。
本書で紹介されていた100の方法を私なりに6つのポイントにまとめました。
※私見が入りますので、著者の意向と一致するとは限りません。参考さにしたい方は本書も読み比べて判断していただくと幸いです。
1.自尊心を高める
2.良い人付き合いをする
3.自分に責任を持ち、現実を見る
4.失敗や批判から学ぶ
5.比較しない、幸せは自分次第
6.ポジティブに生きる
以下、各項目の解説です。
↓↓↓
1.自尊心を高める
本書では、自尊心→「自分の人格や能力に幸せを感じる気持ちのこと。」と説明されています。
人は生まれたその時から能力や所有物に関係なく価値があります。ありのままの自分を受け入れましょう。例えば、私たちが食事をするだけで農家さんや小売店にに貢献しているように、価値のない人は一人もいません。自尊心を高めることで、自分も幸せになれる存在だと思えるようにります。
2.良い人付き合いをする
どう思われるかより自分がどう考えるかです。自分と他人の価値観は違って当たり前。一方的な関係(相手だけが得するなど)は避けて、良い関係の人を大切にしましょう。相手の心を満たすためだけのやりとりには反応せず、相手に合わせすぎないようにしましょう。
3.自分に責任を持ち、現実を見る
降りかかる出来事は自分の行動が原因です。環境や人のせいにしないこと。非現実的な期待を持ちすぎていると被害者感情になりやすいです。不公平感は与えられているものではなく、自分が学んで行動してないことから生まれているものです。どうにもならないことをいつまでも考えることはやめて、自分が出来ることを取り組みましょう。
4.失敗や批判から学ぶ
失敗は人のせいにせず、怖がらず受け入れて理解し、次に向けて対策をしましょう。ひたすら自分を責めるのではなく、成長する機会として捉えましょう。人は生きている限り間違うものです。
5.比較しない、幸せは自分次第
比較や競走は劣等感を産むだけです。幸せは自分の気持ち次第。他人に見せつけるためのものを身につけるのではなく、自分の価値や個性を重視しましょう。
6.ポジティブに生きる
幼少期に刷り込まれたネガティブ思考は、自分や環境を否定しやすい傾向にあります。今からでも価値観や信念は変えられます。ポジティブな人は悪い状況でもプラス面を見つけることができます。何事もポジディブに捉えて過ごすと人生は好転するでしょう。
かなり端折りましたが、主な内容はこんな感じでした
自尊心(自愛)とか、比較(反応)しない、ポジティブに生きるなど、様々な哲学系の本で紹介されている内容と似たようなことが書かれていました。
やはり、他人の目を気にして、他人に気に認められるための自分を目指していては幸せから遠ざかるだけなんですね。
自分の人生は自分のもの。
自分で生み出している現実に責任を持ち、自分で決めて自分の価値観で、幸せな今と未来を作り上げてていきたいものです。
まずは幼少期に刷り込まれた「ネガティブ思考」から脱して、自分にも周りにもポジティブな感情で過ごせるよう心がけたいと思います
今日はやけに真面目に本を読んだ話でした
今日もお付き合い頂きありがとうございました