ローソンさんまたやっちゃってます。
たまごサンドが!
こんな分厚くなっちゃってる
パンの厚さと卵の厚さがほぼ同じです
すごい食べ応えでした…。
夫と2人で分けたのですが、一人で食べてたらすごい胸焼けしてたかも
デザートに買ってきてもらった「牛乳バウム」は、とても食べる気がせず後日食べました。
このバウムすごく美味しかったー
私、バウムクーヘン大好きなんですよ!
治一郎とか有名なバウムも美味しいですが、コンビニで売ってるバウムも近年はめちゃくちゃ美味しいですよね
重量あるので摂取カロリーと要相談になりますが、私の中でバウムとカステラは極上のご褒美です
後半は、偉人の名言について。
今から約 2500年前。
古代ギリシャの哲学者アリストテレスがこんな言葉を残しました。
『習慣が変われば、人生が変わる』
そりゃそうなんだろうけど、なんか難しいこと言ってるなーって印象。
早起きしろとか、部屋を片付けろとか、本を読めとか、その手の内容は耳タコですよね
でもこんなタイトルの本をprimereading(無料)で見つけたので、読んでみることにしましたー!
著者のマーク・レケラウさんは、本書に書かれている100の習慣を実践して人生が好転したそうです
えー、私も人生を好転させたい!!
私の人生といえば、すごく不幸かと言われればそうでは無いですが、なんとなく上手くいかない人生。
幼少期から毒っけの強い母に育てられひねくれてたし、バイトや仕事では器用貧乏で気が利かないためうまく立ち回れず。転勤帯同や転職、不妊治療などでもかなり悩んできました。
私だってキラキラした人生を歩みたい
早速本の内容です↓↓↓
あの有名なアインシュタインは、
『同じことを繰り返して違う結果を得ようとするのは愚の骨頂である』
と名言を残しています。
そう、今までと同じように環境や人のせいにして同じ行動や認識を繰り返していれば、それに伴う結果も同じようなものになってしまうのです。
人の行動は、意識した内容に引っ張られるそうです。
なので、もし明確な目標があって「絶対上手くいく!」と意識していれば行動も伴っていくそう。
反対に、「こんなに頑張っているのに上手くいかない」とばかり考えていると、どうせ上手くいかないのに頑張っている自分が繰り返されてしまうのです。
実際に行われた研究では、同じ間違い探しのようなテストを行った人でも、ポジティブな気持ちで取り組んだ集団は結果が良く、ネガティブな気持ちで取り組んだ集団は結果が悪かったそうです。
さらに、同じ出来事に対してもポジティブに捉えるのと、ネガティブに捉えるのでは結果が全く異なります。
トラブルが起きた時に「みんなが助けてくれたから、これくらいの被害で済んで良かった!」と思うのか、「みんなに迷惑をかけて被害も出て、もう人生終わりだ!」て思うのでは、その後のパフォーマンスが異なりますよね。
本書ではそのような、物事の捉え方や取り組み方について例を挙げて細かく書かれていました。
また、ほしいものを手に入れることができない最大の原因は、自分がほしいものをよくわかっていないことだ。とも書かれています。
人は「みんなが欲しがっているもの」を求めがちで、それが手に入った時に自分が本当に欲しいものだったと思えるかはなんとも言えない部分があると思います。
地位やブランド品なんかもそうですよね。手にしてみると、代償を払ってまで手に入れたかったのか疑問に残るところがあります。
もし必ず成功するなら何がしたいか?
もし遊んでいても十分なお金があるなら、どんな暮らしがしたいか?
これらの質問によく向き合って、人や環境に左右されない『自分だけの目標』を見つけられると、もしかしたら人生楽しくなるかもしれません。
他にも色々書いてありましたが、本当に感慨深い内容でした。というか、なんとなく引き寄せの法則と原理が似ているような…
ちなみに!
もしお金に困らないならどこに住みたいか?
夫→田舎
私→都会
で意見が別れました
本書を読み返しながら、少しでも人生を好転させていきたいと思います!
本日もお付き合い頂きありがとうございました