GS750のオイル交換をします。オイル量を確認するため、メンテナンススタンドで直立させます
センタースタンドはついていますが、社外マフラーのせいで使えません…穴が開いた純正マフラーを補修して、いつかは戻したいのですが…
オイルはいつものやつ。コスパに優れていますが、昨今はぐんぐんと値上がりしています…
GS750
このGS750は、昔、GT380と交換したものです。
空冷4気筒車はほぼ例外無く価格が高騰していますが、GT380の価格高騰はGS750の比ではなく、今ならGT380を売ったお金でGS750を買い、そのおつりでもう一台バイクを購入するでしょうGT380の資産価値を見誤ったという点で後悔はあるものの、それ慰めるだけのパフォーマンスがGS750にはあります。
(CRキャブ、フェンダーレス、当時物のKONIサス、オーリンズサス、マーシャルヘッドライト、純正ストックパーツ多数など、付属品が充実しすぎていました。輸送にかかる費用も先方が負担してくれて、当時としては決して不釣り合いな交換ではなかったと思います。)
足回り、フレーム剛性はちょっと心許ないですが、パワーは十分、そして最高のキックスタート!…更にこのバイクの売りはエンジンの耐久性だそうで、あと50年(?)クランクケースを割らずに乗り続けられると信じています。腰上は2年前に一度開けましたが
(ベースガスケット忘れてます…ヘッドを載せたときに気づきました)
GS550も購入して、GS3姉妹を揃えたいものです