コメントくれた方々ホントにありがとうございます。
大学時代のこと、長崎時代のこといろんなことを思い出しました。
よく高校、大学時代の経歴を話すと凄いねと言われます。確かに国見、明治大学って名門でサッカーやらせてもらってました。でも辛いことの方が多かったかなと。
それはジェフリザ、長崎時代も言えることで、辛いことの方が多かったサッカー人生でした。
それでもサッカーがホントにすきなんでここまで続けてこれて、長崎を契約満了になった時は辞めようと思いましたが、いろんな人に励まされてオーストラリアまで来てまたサッカーを続けることができてホントに良かったです。
正直いまの自分の中では今シーズンで最期かなと思ってます。
自分はJリーガーでもないし、プロでもないし、ただ海外のセミプロリーグでサッカーやってるだけで、もっと上を目指したいって気持ちもありますけど、現実はそんなに甘くないって分かってます。
今まで自分がサッカーを続けて来たというより、サッカーが無くなったらどうなるのかなって怖くてやめれなかったししがみついてました。
でもいまはその辞める勇気がちょっとついたかなって。
新しい目標じゃないですけど、こんな人生もあるんじゃないかなって思うようになりました。
なので自分の仲サッカーを続けるかどうか悩んでいる理由は決してネガティブなものでなくポジティブな意味で新しいステージにトライしてみたくなったからなんです。
もちろんサッカーへの思いを捨てきれたわけではないですが。
もしかしたら！なんてことは思っちゃいますけど、知ってる人は知ってますが何度もそのたびに辿りつけなかったという思いをしてきてるのでそこに関しては期待はしてないんですけどね。
本田選手風に言うと自分は持ってない人間だったんだなーってつくづく思います。
最近はオーストラリア来てから英語なんて全然勉強してなかったのに、何百ページもある分厚い参考書を買って寝る前には必ず勉強するようにしてますし、シーズンが終わったら学校にも行ってきちんと英語の勉強もしようと思ってます。
オーストラリアに来てからよく、世界で活躍してる日本人の方に会いに行くっていうテレビ番組を見てました。
そのたびにすごく惹きつけられたというか、いつか自分もこんな人生をって思ったりもして。
やっぱり何かを追い求めるのが好きなのか、はたまた自分は追い込むのが好きなのかは分かりませんがいつか海外で仕事をするというのが新しい目標ですかね。
まあ英語力が全然ついてない人間がたてる目標ではないんですが、やっぱり目標が無いと頑張らないですからね。
参考書もなんとか半分は終わりましたから。
頭に入ったかは別として（笑）
とにかく、なるようにしかならない。自分はそう思うんでサッカーにしても英語の勉強にしてもとにかくやるだけやってみてそれからいろいろ決めるしかないのかなって。
もしかしたら突拍子も無いところからチャンスが舞い込んで来るなんてことがあるかも知れませんしね！
まあなんとかなるっしょ（笑）