勧修寺
勧修寺。
地下鉄東西線の小野駅から5分余り歩きました。
本堂(京都市指定有形文化財)。
寛文12年(1672年)に霊元天皇の仮内侍所を下賜されたもので、
元は近衛家の建物でありました。
本尊千手観世音差薩立像(5尺3寸、約160センチメートル)は醍醐天皇の
等身像と伝えるが、現存の像は室町時代の頃の作であります。
観音堂。
1931年に再建された氷室池に面した楼閣風の建物。大斐閣(だいひかく)とも称される。
本尊は観世音菩薩像。
氷室池。
池泉舟遊式庭園。蓮、菖蒲の花で彩られる池。
蓮の花を求めて来ましたが、駄目でした。
池の廻りを歩きました。
勧修寺。
蓮の花を探していましたら、当家から地下鉄東西線で1本で行ける勧修寺が
見つかりました。
初めて行くお寺でしたが地下鉄の小野駅から歩いて5分余りで行けました、
途中から名古屋からカメラ持参の人と話をしながら歩いて行きました。
2泊3日で夫婦二人で来られていますが、今日は別行動だそうです。
蓮の写真を目的に来ましたが、想像していた蓮の花が有りませんでした。
この分だとまだ蓮の開花には早いような雰囲気でした、一部は枯れた
蓮の花も有るので早いか遅いかは?
勧修寺は桜の木が多く有りましたので、桜の開花時期には良い場所だと
分かりました。
外国人の観光客もなく、いまは静かなお寺でした。
蓮の花を求めて来ましたが、京都府立植物園と勧修寺も思った蓮の
花を見る事が出来ませんでした、蓮の花に嫌がれているのでは?