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口遊〜鳴きウサギ〜

鳴きウサギ|Nakiusagi
静かに鳴く小さな声のウサギ。
青薔薇の咲く場所で、和歌・童話・詩・願いを綴っています。
2009年より、呟きのように日々を記録。
noteでは「舞香亭幻想香炉」という物語の香りを、そっと灯しています。

https://note.com/nakiusagi44

音楽が好き!

そして音楽が 秀逸な映画!



不器用だけど、自慢の父

↑の写真はイメージです。著作権保護で映像使えないから。


 古いモノクロの映画で、父の膝の上で、再放送になったロードショーを見た記憶。その中で流れたギターのメロディ。


ストーリーはその頃うろ覚えだった。少年が走り回るのと、初老の男性が出演していた記憶のみ。

なんでよかったか?とにかく音楽。




(すぐ削除されちゃうかも!消さないで!)

「鉄道員」

限りなく 切ないメロディは ひとりのストーリーテラーのように映画の随所に流れる。


ひとつの仕事に生涯を捧げ、家族を養い、不器用さを家族から疎まれ、末の息子だけが純粋に父を自慢にしてくれる、そんな冴えない男の話から始まる。

あらすじ↓

真面目一途な彼を不幸な事故が襲い、友人との不仲や長男のいざこざ。ストライキ、第二次世界大戦中、荒れる状況の中、酒浸りの日々。

彼を探し求めて、酒場を走り回り 連れ戻してくれるのが末っ子の息子と、切ないギターの旋律。

友人と和解し、穏やか日々が戻ってきた時、突然、彼の人生は幕を閉じる…。

なんの救いもないような 山も無ければ見せ場もない。

大多数の人々は、この父親は主役じゃないように思える。

だけど「僕と一緒に お家へ帰ろう」と言ってくれる存在があるだけで、人生は満たされているんじゃないか?って問いかけてくる。


人生なんて 苦難の連続で 若い日の苦労はかってでもやれ!なんて言われたけど、かわなくても、降ってくる。

でも…

疫病神も優しさには弱いらしい。この映画の少年の優しさは終始救いだった。殺伐とした日々に舞い降りた天使。救いなんていつもは気づかない。

少年だけじゃない。本気で喧嘩できる友人も。


日本でも「鉄道員 ぽっぽや」が作られました。

あのストーリーとは全く違うけれど、高倉健さんの不器用さが、話しは違えど、イタリアの古い「鉄道員」に対するオマージュかしら?と思った。


モノクロで、古く見づらいかも、ですが、良い映画。是非見なきゃ損です。生きているうちに。

音楽は絶品!

「鉄道員」伊 主演・監督 

ピエトロ・ジェルミ

エドアルド・ネヴォライタリア語版

ルイザ・デッラ・ノーチェイタリア語版
シルヴァ・コシナ
サロ・ウルツィイタリア語版
カルロ・ジュフレイタリア語版



音楽

カルロ・ルスティケッリ


カンヌ国際映画祭 受賞作品


貼り付けられるYouTubeがないので、探して見てください。

たとえ貼れたとしても、削除の可能性大。



参考画像は

A.I.Grokが作成してくれました。ちょっとアメリカ人ぽいパパになりましたが…笑


 

 

 

 

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