は・つ・は・る 短歌 句 いろいろ・・・ | 口遊〜鳴きウサギ〜

口遊〜鳴きウサギ〜

生きる為に 息をするのを忘れていた
わたしのまわりが 息をするには狭すぎる
野々草を摘んで 口遊みなが ゆっくり ゆっくり歩きたい
勝利者とは誰のこと?
居心地の悪いところに居たくはないの

は・つ・は・る 短歌 句 いろいろ・・・



ふと見れば傷だらけなり喧嘩独楽

無邪気さも絡め凧揚げ高く高く

羽根つけば 鳥 幾百を解き放つ

一首詠み むかし女王も 身を固く

竹馬に寒を忘れし 素足哉
 

(T_T) 殆ど 川柳ですやん・・・ね



いそいそと大振袖の娘等の 花毀れるや お宮の杜を

女(おみな)とは 若くて嬉し大人(おとな)びて麗(うるわ)しくあり老ゐて花なれ

我が髪を染めし白雪降るころに 我が身は雪と混(ま)ずや その白

枝に結ぶ 御籤に神意かくあれど 結ぶ穢れは よこしまといふ

なにやかやとおもゐはあれど はつはるの 夢は見ずともひたすら歩む




雪月花 花鳥風月

この国で 一番美しいとされるものに

ふれては いけない ふれては いけない

ただ あくがれて あくがれて

呆けたように 見つめていよう

いつか あちらの 美しいほうから

こちら側に 気づいて振り向いてくれるまで・・・

絶対に物真似はできないのだから・・・

わたしは・・・

わたしでしか ないのだから・・・

雪月花 花鳥風月

ああ 美しい 美しい

だからこそ わたしは うつけになり果てて

一片の枯れ草のようになって 見上げていよう

いつか ずっと先に あちらが気づいてくれるまで・・・



もう・・・新年早々 ゆっくり書けることが嬉しいわたしは 色々書いて書いて好き勝手 書いて これが 下手の横好きってんだ!ってくらい 書いてます・・・
ストレス溜まってたのね・・・

物凄いスピードで 三ページも書いちゃったんで どうか お暇なら 前のぶんも読んでやってくださいね・・・ひまつぶしでいいですから・・・m(u_u)m

    鳴兎    拝