囚われてるんだね〜を認めたら… | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんばんは!

助産師&カメラマンの棚田優理子です!
 
 
とりとめのない話しになるかもですが。。。
 
 
この数ヶ月ずーっと囚われていることがありました
 
数カ月じゃないかな…
半年くらい?半年以上かな…
 
 
その人と
その人の世界と
その人を取り巻く人達と
 
 
 
ずっとそこに居たいと思っていた…
 
ただただ惹かれて
ただただその人の作る、その人の纏う空気の中に居たかった
 
すごいな~って思っていたし
この出逢いは必然という名の運命の出逢いなんだって思っていたし
ただただ真っ直ぐに大好きだった
 
そこにずっと居たかったのに選んでもらえなかったことがすごく悔しかった…
 
なんでその程度の、ないわ…って(私が)思う人(失礼な言い方極まりないことを承知で書きます)が傍に居ることは許されるのに、何で私は許されないんだろう…
 
ただただそこに居たかっただけなのに…
 
もう離れたんだから放っておいて…
 
離したなら、事あるごとに「見守ってるよ」なんて言わなくていい…
誰も見守っててくれなんて頼んでない…
 
それでもそこに居る(居られる)人達もいるのに私は居られなかった…
 
いられない私はダメなんだ…
 
ただ居たくて、ただただ認めて欲しかっただけなのにそれが私はできないんだ…
 
違う人達といる時にどう思われてるんだろう…
 
そこじゃない世界で私は楽しんじゃいけないんじゃないか…
 
そんなことにいつまで囚われてるんだろう。。。
嫌だな。。。
囚われていたくないのに。。。
進みたいのに、進ませてくれない。。。
 
完全に他責ですが、ずーっとずーっと頭の中にそんなことがへばりついていました
 
 
 
そんな時
この記事を読んで
 
 
読みたいと思っていた
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この本も今読んでいるところで
 
感情を感じる10日間にワークもやってきたよな~ってことも思い出して
 
 
感じている感情をそのまま感じる時なんだな…
と思って受け入れてみようと思いやってみました
 
 
うげ~って思いながら
「囚われてるんだね~」ってゆっくり自分に寄り添いながら、ひたすらその言葉を繰り返していた感じ
 
 
本当は「ある」ことを認めたくない感情だからそれこそ気持ち悪くなってきたし、抑え込もうとする感情も出てきた
 
 
それでもやってみたのです
 
 
囚われてるんだね~
そりゃあ囚われるよね~
だってそこにずっと居たいと思ってたんだもん…
その世界が良いな~って思ってたんだもん…
そりゃあ囚われるさ~
 
って
 
 
私にとって一番認めたくない感情…
でも、だからこそ「ある」ことを認めたら。。。
 
 
なんかどうでもよくなった真顔 笑
この絵文字便利ねw
 
 
まったく気にならないかと言えば嘘になる
 
だけど、良い意味でどうでもよくなった真顔のです
(2回も書いちゃったけどw)
 
 
 
あの時の私には必要だったし必然だった
あの時の感情は本物だしそこに嘘はない
だから今でもその時の感情でそのまま話ができる
 
それはとても大事なことだし
とてもステキなこと
 
 
その上で、、、
今はもう手放して大丈夫!!!
 
 
だって
私はその世界の中で自分の花を咲かせたい訳ではなくて
私は私の世界で自分だけの花を咲かせたい!!!
 
 
 
囚われているのがずっと嫌だと思っていた
それがずっとダメなことだと思っていた
 
 
感情には良いも悪いもない
 
「ある」ことをちゃんと認めたら
ちゃんとありがとうって言って手放せて、新たな関係を築けるんだな~を実感❗️
 
 
私の在り方が変わったから
多分相手との関係もまた変わるんだろうな~♪
 
 
そしたらね
面白いことに今まで(勝手に)罪悪感を持っていた他の人達のいる今までとは別の世界を楽しむことが、面白くて仕方がなくなっているのです爆笑爆笑爆笑
 
 
 
 
最後までお読みいただいてありがとうございました!