脳が『快』の状態を作る | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんばんは!
助産師&カメラマンの棚田優理子です!


記憶を定着させるには脳が『快』の状態を作り出す

そんな話を聞いてきました!



脳が『快』の状態とは
感情が大きく動いた状態のこと


めっちゃくちゃ楽しい爆笑爆笑爆笑
めちゃくちゃ悲しいえーんえーんえーん
めちゃくちゃ嬉しいラブラブラブ
めちゃくちゃ寂しいショボーンショボーンショボーン
マジでムカつくムキームキームキー


脳にとっての感情はネガティブもポジティブもないから、ともかく絵文字が3つ以上付くくらい感情が大きく動いていればOK!


そういう時のことって
状況時間景色などなどハッキリと覚えているものなんです


大好きな人との初デートのことを思い出すと
その日の天気とか
食べたものの味とか
一緒に行った場所とか
何処で手繋いだとか
下手したら何処でどんな会話したかまで覚えてませんか?


すっごいムカつくことがあった時
普段は忘れてるのに話し出すと「そういえばさ、、、」ってその時の状況が鮮明に出てきたりとか



そして何よりも
『快』の状態を脳は欲しがっている
ということ

 
『快』の状態になると
記憶は脳の『重要フォルダ』に移動されるから鮮明に覚えていられるのです
 

記憶を定着させたい場合は
思いっきりはちゃけて思い切り感情を動かしてみるといいかもしれません!




最後までお読みいただいてありがとうございました!






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